★備前市認定無形文化財保持者
鈴木 黄弌 作品
土と炎の伝統美・備前焼窯変掛花入れ
高さ183口径外85㍉内45㍉
共箱 総桐
壁掛け花入れ
備前焼(日本六古窯)
石はぜ等の焼締め豪放かつ大胆・野生美溢れた品の有る作品です。
備前焼、窯変(景色)どのように土が化学反応を起こし、どのように土の中の金属元素が発色するのかにつきます。
厳選された原土からの土作りから始まり
窯変のための要因に素材、状況と、そのバリエーションが存在します。それらが複雑に絡み合いながら化学反応を起こし、焼成され、一つの器を作り上げていきます。成形の際の一工夫によって同じ窯変が全く違う印象で焼きあがることもあります。それらは、全く偶然ではなく必然なのです。
石はぜ
粘土に含まれる石が焼成中に粘土の収縮差によって爆ぜて、顔をのぞかせるもので一見傷に見られそうなものですがそれがまた魅力な備前焼の神髄ではないでしょうか。
鈴木黄弌
日本芸術院会員・楠部弥弌氏内弟子
1942年備前市伊部
備前市指定無形文化財保持者認定
備前焼製作技術保持者認定
日本伝統工芸会正会員、陶芸展入選他入選、入賞多実績大
新年に限り超破格なお値段にました。
5万円はすると思います。
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