ポーランド のヴィンテージの陶器です。
1970年代から92年くらいまでの間に作られたものです。シュガーポット?のようです。
大きさは直径約8.5センチ(本体の一番太い箇所)、高さは蓋も含めて約11.5センチです。
ヴィンテージ品になりますので、神経質な方のご購入はお控えください。
5.6枚目の写真のように、カケがある部分があります。
※ポーランド中部の町ヴウォツワヴェクでは、長年、ファイヤンス焼きと呼ばれる陶器が造られてきました。90年代初期までポーランド の家庭で広く愛されてきましたが、社会主義が終わるとともに伝統的な工場は閉鎖してしまいます。一点一点絵付けした作品はクヤヴィ地方の伝統的な花柄が特徴的で、裏面には製造工場のスタンプや職人のサインが刻印されています。年月を経て淡く味わいのある色味に変化してきた陶器をお楽しみいただければと思います。