龍村裂 古帛紗「ナーガ」
東南アジアの大河流域ではナーガと呼ばれる水の神である蛇を大切にしてきました。船乗りが河を往来する際には「ナーガ」に祈りを捧げます。大河流域に住む人々には身近な生き物であり、神聖化されてきたものであります。それゆえ多くの染織品にも描かれています。この経錦は東南アジアに範を求め、経錦ならではの趣ある柄とし、配色に創意を加え彩豊かに織り成しました。
お茶席に華を添えて茶道具を扱うお手元をさりげなく
艶やかに彩る織物の美
龍村公式より引用
約16×15cm
現行品@4950
お茶席はもちろん香炉の敷物として
インテリアのワンポイント
ナーガ
干支
茶道具
裏千家流
ふくさ
元箱なしにて
ラストプライス