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投扇興専用の扇子と普通の扇子の違いとは、、、
投扇興の扇子は通常、骨の数が7~11本程度でつくられております。
骨と骨の間に適度な隙間があり、これにより『蛍』『巻柱』『御法』『篝火』等の扇子に蝶が掛かる技が出る仕様になっております
また骨が多い扇子では、扇の角度等が繊細な銘『藤袴』『葵』『竹河』『昇藤』『初音』『若菜』『藤裏葉』『蜻蛉』『椎本』『玉鬘』の技が出ないと言われております
投扇興の扇子は通常、江戸時代から伝わる得点表の技が全て出る様にひとつひとつ職人により設計されつくられております
老舗の扇子屋さんが時間をかけながら技がでるか確認、改良しながら出来上がった扇子となっております
技が出ないのは蝶に問題がある事も多いのですが、投扇興専用の扇子ではない事が大きな原因となっております。
得点表の技がしっかり出る事で、投扇興本来の面白さを体験して頂けます