実家を整理して出てきた物です。
津軽塗独特の模様と色合いが良い雰囲気を醸します。
お菓子、おつまみ入れにピッタリです。
【津軽塗について】
津軽塗(つがるぬり)は、青森県弘前市周辺で作られている漆器です。 この地方では江戸時代中期から漆器が作られてきましたが、津軽塗という呼び方が使われるようになったのは1873年(明治6年)のウィーン万国博覧会出品のときだと言われています。 現在では津軽地方で作られる伝統漆器の総称として使われています。 津軽塗の特徴は、丈夫で実用性が高い一方で、外見がとても優美な漆器である点です。