昭和時代 木箱 1950年前後に作られたものです。もともとは茶葉や陶器の輸送・保管に使用されていました。ほぞ組み構造で作られており、堅牢で実用的です。正面には「利」の文字が手書きされており、商号や吉祥の意味が込められています。側面には草書の筆文字が記され、書の美しさが感じられます。木の表面には経年による剥がれや擦れがあり、時代を経た風合いが魅力です。
インテリアのディスプレイや撮影用の小道具、古道具コレクションとしてもおすすめです。実用性と美しさを兼ね備えた一点です。
サイズ:46×28×38cm
※木箱のみの販売です。写真内のその他の小物は付属しません。
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