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★YAMAHA ORANGE LABEL 彫刻ギター
ヤマハの70年代後半から「オレンジラベル」に変わったFGシリーズの中の351番をもつ一般向けの中級機クラス。
このFGを起用した華やかに演出させる用に起用した彫刻ギターです。
ヤマハの中で、
それまでの人気を誇る70年代前半期までのものから後半期に入る頃をきっかけに「オレンジラベル」から大きくヤマハの音の雰囲気も変わり、今までの太く濃い「低音」が売りのものから、さわやかさが加わった明るさとそれまでの音色を維持加えさせた「オレンジラベル」への移行の初期型のものです。
特にこの時代の材には今では贅沢とされるものをスタンダード機種にも使われているのが特徴と言えるでしょう。
さすがに、その事もあって弾けばうなずく厚みと音色の品格に、むしろ私などの浅いギターユーザーにも歓び感を持たせてくれる意味での「あらためてYAMAHA」を思わせるものがあります。
そんなFGをさらに弾く方の演出イメージを高めるにふさわしい飾りを施した「彫刻ギター」に仕立てました。
舞台で、そしてストリートで華やかに見せる場面では演奏する者、歌う者に主役を高める場の雰囲気を盛り上げます。
そうした使い方に求めていらっしゃる方のために場面の盛り上げに刻む飾りあるFGから351をこの度起用し「あなたの心を掻き立てるための唯一の一本」をお届けします。
音の雰囲気を司るサイド・バックが「コーラルローズウッド」ですから、煌びやかさな明るさに響いてくるこの頃のギターと言えましょう。
反りは専門家の目ではありませんので正確ではないものです。
若干反りはあることを前提にして見た目ではほぼ無しかなという感じです。後は写真からご判断ください。
弦高は12フレット位置で、1弦が約2.2㎜ 6弦が約3㎜ 50年クラスの経っているものとしてはほぼ合格と見て良いのではないでしょうか。
見た目も細かい打痕や小傷擦れはあるもののそこそこ綺麗なほうです。
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#よろこびある時間=楽器ファン
そのお時間を向けてみては・・・
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