最終お値下げいたしました。
祖父が随分前に伊勢丹で購入し、未使用のまま保管していました。
受皿の一部(使用時には見えない場所)に3ミリ程の塗り残しのような部分があります(3枚目)。
また上の置き皿の一部に傷のような物(8枚目)がありますが製造当初からのものに見受けられます。
美品です。
これらをご参照の上、自宅保管であることをご理解いただける方にお譲りします。
【渋草焼】
渋草焼は、現在も昔のままの建物(高山市指定有形民俗文化財)の中で作業をしております。
その場所が「しぶくさ」という地名により渋草焼となりました。
高山は江戸幕府の直轄地(天領)でした。
天保12年(1841)その時の高山陣屋、飛騨郡代豊田藤之進が地元に新たな産業の発展を目ざし、陶磁器の製産を御用商人に計画させ、現在の陶房所在地「渋草」という地名のところに半官半民の陶磁器製造所を開窯させたのがはじまりだそうです。
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