まだバブルの香り漂う1998年に颯爽と来日したドイツ・ベルリンオペラ。
音楽総監督は当時は若手だったクリスティアン・ティーレマン。
テノールにあの世界的大歌手ルネ・コロを招いて十八番のワーグナー、リヒャルトシュトラウスの作品が上演されました。
舞台セットが圧巻の「さまよえるオランダ人」
ルネ・コロならこれ以外になし「タンホイザー」
神奈川県民ホールでのみ講演された「ばらの騎士」の3作品
聴きどころやあらすじ、キャスト、オペラの歴史、、メンバーのプロフィール等を贅沢に収めた120ページほどの一大構成のプログラム書籍となっています。
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