27500円→17900円に致します。
祖父物ですが、80年代から自宅にて長期保管しておりました。
40年以上前の時代物と思えないほどの状態を維持しております。
あくまでも骨董品の範囲内での見解になりますが、
特大の最高級品の古墨なので書道や水墨画などに使われる事は勿論の事、
古美術や置物としても映えるのではないでしょうか。
■このサイズと重量の曹素功は珍しいです。
古梅園などの高級枯墨や百選墨など、和墨 唐墨がお好きな方にオススメできます。
かなり歴史深く近年の1960年代辺りに曹素功は胡開文の職人等とともに「上海墨廠」を再立しました。
「徽歙曹素功来孫竟千造」とある唐墨は、中国安徽省歙県(徽州)の老舗墨メーカー曹素功の来孫(子孫)である竟千が製造した墨であることを示しています。
鐵齋翁書畫寶墨(鉄斎翁書画宝墨)は、1912年ころ文人画家で儒学者の富岡鉄斎の求めに応じて、上海の曹素功堯千(ぎょうせん)で作られた墨です。
■油煙一〇一
文化大革命が勃発する前、上海の曹素功系列の墨店では、その高級油煙墨は四等級にわかれていた。等級は上から順に「五石漆烟→超貢烟→貢烟→頂烟」となる。その後、五石漆烟が「油煙101」、超貢烟が「油煙102」、貢烟が「油煙103」、頂烟が「油煙104」と呼ばれるように。
また、”油煙101”は、使用される“煤”の等級だけを表したものでなく、同時に使われる他の材料や製法の違いも含めたランク付けです。
【約】
-未使用品 徽歙曹素功尭千氏
-縦16.8センチ
-横4.5センチ
-幅2.1センチ
-墨本体重量243g
★-寺院のライター、日本刀の鍔、家紋の木箱はイメージ画像です。
骨董、ヴィンテージ、など古物の
長期自宅保管品にご理解頂ける方のみ、
画像で全てご判断頂きましてからご購入お願い致します
m(_ _)m
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