✅️商品説明
アメリカ南西部のナバホ族によるヴィンテージインディアンジュエリー、ターコイズペンダントトップのご紹介です。
中央に鮮やかなブルーターコイズを配し、独特の錨(いかり)のようなデザインが特徴的な一点物。大ぶりなターコイズを用いたこのスタイルは、1940〜1960年代に流行したナバホ族ジュエリーの代表的なデザインです。
裏面には「925」の刻印があり、シルバーの純度92.5%を示しています。この刻印は1930年代以降に使用されており、本作品も1950年代前後に制作された可能性が高いです。経年による赤褐色のパティナ(古色)がシルバー部分に見られ、長年にわたる歴史を感じさせる味わい深い仕上がりとなっています。意図的に残されたパティナは、職人の技と伝統を物語る重要な要素であり、ヴィンテージジュエリーとしての価値を高めています。
ターコイズは古くから「守護石」として親しまれ、旅や人生の安全を祈るお守りとしても人気があります。存在感のあるサイズで、ネックレスのトップとしてはもちろん、コレクションアイテムとしてもおすすめです。
サイズ(約):
縦(バチカン含む):42mm
横:25mm
ターコイズ部分:10mm x 6mm
素材:スターリングシルバー(シルバー925)、ターコイズ
状態:ヴィンテージ特有のパティナや小キズがありますが、全体的に良好なコンディションです。古いものならではの風合いをお楽しみください。
ヴィンテージならではの味わいとナバホ族の伝統技法が融合した逸品。是非この機会にご検討ください。