砥部焼 山田白水造 扇面の香合です。
【サイズ】
長さ(横):約7.7 センチ
幅(縦) :約4.4 センチ
高さ(厚み):約2.6 センチ
(素人寸につき、多少の誤差はお許しください)
付属品は共箱、共布、栞ありです。 こちらは自宅保管品であることをご理解のほど宜しくお願い致します。
茶道
茶道具
山田白水
扇面
抹茶
煎茶
美術陶磁器
【砥部焼】
愛媛県伊予郡砥部町の白水窯の作品で、柔らかな青磁で扇面を象ったものです。
道後平野に注ぎ込む砥部川の流域で焼かれた砥部焼は、弥生式土器にまでさかのぼる歴史をもっています。
創始は慶長二年(1597)で、秀吉の朝鮮出兵の折に連れ帰った朝鮮の陶工による技術導入からはじまり、以来四百年の伝統を継承しています。