包装容器ジプロック使用、500ml、
昔からの言い継がれた生活の知恵おくどの薪の燃え残りの消し炭を小さく
砕き、種まき前の畑に施しました。昔の知恵を現代によみがえらせました。
わらの粉からわら炭を製造しました。プランターの土に混ぜて連作障害の予防や発芽促進にも効果が有ると言われています。また有機炭とも言われています。
わらの粉を280℃以下で加熱炭化させる、独特な炭化方法を開発しました。稲わら100%です。
焼き畑農法は雑木や雑草を焼いた土に直接種を蒔くが、この炭は米を収穫した後の稲わらです。稲わらから生まれた粉すみ使ってみませんか?
現在試験販売中。仲須すさ製造所で開発。
すさ製造から生まれた、わら粉すみ。是非一度使ってみて下さい。
種苗業者の方へ見本を購入頂きましたら電話番号が表記されてますからショートメールで連絡お願いいたします、詳細は電話で。
左の画像は容器に充填済み、中は炭化した粉炭、右は藁の粉。
苗土に1cm位のあなを開け炭を小さじ半分位入りその上に種を置き少し土を載せる。大根・白菜・ラディッシュ等はこの季節でも発芽します。ただし徳島県鳴門市です。
追加の画像付けました、左から二つ目が種まき前のすみの量です・その次はすみのうえに種です種の上には土を少しかぶせて終わりです。右端の画像は現在の成長具合です、マルチを掛けてましたが先日の強風で飛散しました。12月1月2月との3カ月寒い畑でこれだけ大きくなるとは思わなかったです。食べ頃の大きさです。ちなみに直播きの種は芽は出ましたが寒さと強風で消えてなくりました。