骨董 • 木製漆器 朱塗り木盃3口です。
蒔絵で二羽の鶴、浜の社が描かれた
大、中、小 の盃 です。
アンティーク品で明治後期から大正初めの品物かと思われます。
実家の茶ダンスに保管されていました。見つけ出した後は、インテリアに飾ってました。
ただ、かなり傷んでおります。
★サイズ
大) 口縁直径約14.2cm 高さ約3.1cm
中) 口縁直径約12.7cm 高さ約2.9cm
小) 口縁直径約10.0cm 高さ約3.0cm
★ 状態
全体的に色味がくすんでいます。
また、古物のため、スレ傷、
汚れなどございます。
大) 口縁に欠けキズが1箇所あり、
鶴の背あたり1箇所 漆が剥落して
います。
中) 口縁に小キズが3箇所あり、
鶴の背あたり1箇所 漆が剥落して
います。
小) 状態悪いです。蒔絵に傷多々
あります。
口縁に欠け傷多々あります。
また、舟の部分に2.5cm長さの
クラックがあります。
裏の高台部に欠け傷あります。
★上記の点をご考慮の上、ご検討のほどよろしくお願いします。
★百年を越える品物になります。古美術品ですので御理解下さい。
供箱はありません。
写真をよくご覧いただき、中古品にご理解の上
ご購入ご検討をよろしくお願いします。