口径 約25.5×31cm
幕末明治あたりの兜の形を模った
珍しい形の飾り皿です。
兜の部位ごとに盛り上がりのある立体感ある器です。
中央には龍、
上部には梅の花が咲き乱れています。
表裏、細やかな部位まで丁寧に手作業にて描かれています。
力強さと繊細さを伴った力作です。
飾り皿として兜は魔除けや武運を高めてくれるような頼もしい存在感です。
全体として良好な状態ですが経年による擦れなどが多少見受けられます。
また、鳥足の亀裂が見られます。
時代を経たもの、また手仕事ならではの味わいとしてご理解いただける方にお選びいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
最後になりますが
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