モンブランのヴィンテージ万年筆「No.121」です。No.121は1970年前後に展開された3桁番台のシリーズに属するモデルで、同時期の220系などと並ぶ実用モデルとして知られています。樹脂軸仕様の中では上位モデルの位置づけとされ、18Kニブを備えたモデルとしてコレクターにも人気があります。
本品はグリーンカラーが印象的な一本です。No.121はブラック系の個体が比較的多く見られる中で、グリーンはやや珍しいカラーとして扱われています。落ち着きのある色味にゴールドトリムを組み合わせたデザインで、モンブランらしい上品さとヴィンテージらしい個性をあわせ持っています。
インク方式はピストン吸入式です。胴軸にはインク残量を確認できるインク窓が備わっており、当時のモンブランらしい実用性の高い設計も魅力です。コンパクトすぎず扱いやすいサイズ感で、日常筆記にも取り入れやすいモデルです。
ペン先は18Kニブ、字幅はEF(極細字)です。手帳やノートなど細かな文字を書きたい場面でも使いやすい実用的な字幅です。個体差はありますが、この年代のニブはしなやかな書き味で評価されることがあります。
コンディションは美品です。スレや小傷、キャップに僅かなクラック程度はありますがそのほな目立つ大きな傷やスレ、割れ・欠けは見当たらず、使用感も少なめで全体的にきれいな状態です。インクの吸入は確認済みですが現在筆記はできない状態ですので使用するには修理が必要とお考えください。
詳細な状態は写真をご確認ください。
今回ペン本体のみの出品です。
箱は撮影用ですので付属しません。