こちらは多分日本には入っていないプロトタイプの試作機と考えられます
AIの分析でも確たる証拠は見つかりませんでした
この時代のDYMOが板バネによる逆転防止のラチェット機構で特許を取っていて先行していました
また、ローラー部のワッシャー型のバネによるラチェット機構も採用していました
この個体はギヤに直接ストッパーとしてのシャフトが前後にしてラチェット機構を構成しています
不思議なのは画像の様にメーカー名が「TAPEPRINTER」となっていて、機種は「TP340」という汎用的な名称で作製されています
当時のDENNISON社はテープ作製等の大手の企業であり、DURAMATIC社との関係も深い会社でした
この機種のテープホルダーは独自の仕様で文字盤の直下に収まるようになっていて、中身のテープメーカーは多くがDENNISON社製の表示がされています
また、文字盤はDURAMATIC社と同じ仕様でありテープライターの製作はDURAMATIC社が行ったと思われます
ラチェット機構は一番複雑ですが確実な方法を選択しているため価格単価は高かったと考えられます
当時テープライターを販売していないDENNISON社のOEMを目指していた可能性も高いと思われます(AIの判断)
私、個人的には確実な製品を常に目指していたDURAMATIC社のプロトタイプの可能性が高いと思います
どちらにしても、1960年代後半から1970年代前半の個体と思います
開発はしたが世の中では既にDYMO社のホームユースが席巻していたので諦めたのではないかと思います
この時代はメタルテープなどの工業製品からビニールテープを主体にしたホームユースに変化する頃だと思われます
対応テープ:12ミリ(1/2インチ)ビニールテープのみ
取扱説明書などはありません
専用マガジンのDENNISONのテープが別に付属します
本体トップに番号が彫られています
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