1970年代後半に、世界屈指の技術を誇る富士弦楽器(現フジゲン)で製造された、Blue Bell(ブルーベル)の**エレクトリック・マンドリン(4弦)**です。
実家の整理に伴い出品いたします。
本機は一見するとプレシジョンベースのようなルックスですが、全長約65cmほどの非常にコンパクトで精巧な「エレキ・マンドリン」です。
■ 歴史的背景と希少性
製造背景: 当時のフジゲン製は「ジャパン・ヴィンテージ」として国内外で極めて高く評価されています。
ブランド: ブルーグラス楽器に定評のあったBlue Bellブランド。本家Fenderのマンドキャスターを模したこのモデルは、当時のカタログでも滅多に見かけない超レア個体です。
所有者の思い: 元の持ち主は熱心なマンドリン愛好家であり、数あるコレクションの中でも大切に保管されていた一台です。
■ コンディション・仕様
シリアルナンバー: 0 5372(70年代フジゲン製の血統を示す貴重な番号です)
外観: 約50年前のものとは思えないほど驚くほど綺麗で、塗装の艶も美しく維持されています。
付属品: 当時のものと思われる、内装が鮮やかなブルーのオリジナルハードケースが付属します。このケース自体も今では入手困難な品です。
■ 状態について
専門知識がないため、音出し等の詳細な動作確認は行っていない現状品となります。外装の保存状態は極めて良く、大切に扱われてきたことが一目でわかるコンディションです。ヴィンテージ楽器へのご理解があり、適切にメンテナンスしてくださる方、あるいは貴重な資料としてコレクションされる方にお譲りしたく思います。
市場に出回ること自体が稀なBlue Bellのエレキ・マンドリン。このコンディションで、かつ愛好家が所有していた個体に出会える機会は二度とないかもしれません。ぜひこの機会にご検討ください。