■最大の魅力は「歴史を物語るプレート」
背面の下部には「昭和26年 NO.7 岐阜地方裁判所」と刻印された金属プレートがしっかりと残っています。
1951年(昭和26年)当時、裁判所の法廷や役員室で、裁判官などの要職者が使用していた威厳ある椅子かと推測されます。このように明確な来歴(プロヴェナンス)が証明できるアンティーク家具は市場に出回る数が少なく、非常に希少価値の高いお品です。
■重厚な造りと気品あるデザイン
背もたれ上部の貝殻や植物を思わせる細やかな木彫り装飾、そして腕置き(アーム)から脚部にかけて施された美しい「ろくろ挽き(ターニング)」など、当時の職人が手間と時間をかけて作り上げたことが伝わってきます。
深みのあるダークブラウンの木肌に、ワインレッド(ボルドー)のモケット生地が張られており、置くだけでその空間の空気を変えるような圧倒的な存在感があります。
ご自宅の書斎や読書用ラウンジチェアとしてはもちろん、カフェや美容室、アパレル等の店舗什器としても素晴らしい雰囲気を演出してくれるはずです。
【状態について】
70年以上の時を経た古い家具となります。
木部のスレや小傷、塗装の剥がれ、特に座面・背面生地の剥がれや擦れ、跡や毛羽立ち等がございます。
(※状態の詳細は写真にて必ずご確認ください)
歪みなどの致命的なダメージはなく、椅子として実用いただけるしっかりとした造りです。
【サイズ】(※おおよその実寸です)
全体の高さ:約130cm
全体の幅(アーム含む):約60cm
全体の奥行き:約56cm
座面までの高さ:約46cm
座面の幅:約57cm
座面の奥行き:約56cm
【発送について】
発送元:広島県
「おまかせ配送便」にて、プロの梱包で安全にお届けいたします。
送料は当方で負担いたします。
歴史の生き証人とも言える、ロマン溢れる一脚です。
古い家具を愛し、これからも大切に育ててくださる方とのご縁をお待ちしております。ご不明な点がございましたら、お気軽にコメントくださいませ。