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F3996 威風堂堂!日本国造幣局刻印 喜平 プラチナ850無垢ネックレス 60cm 201.34G 9.77mm 島根三瓶山 千原温泉編
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大阪府
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日本代购

以下、所謂ブラクラ妄想ショートショートです〜〜


白金の鎖、湯煙の絆

第一章:失われた輝きと温泉の噂
アスファルトの照り返しが、東京の空気を重く淀ませていた。桐谷海斗は、埃っぽい窓から差し込む西日をぼんやりと眺めていた。三十代後半、かつてはITベンチャーの寵児ともてはやされた時期もあったが、無謀な事業拡大が仇となり、会社は倒産。信頼も、財産も、そしてささやかな家庭さえも失い、今は都心の安アパートで息を潜めるように暮らしている。胸の奥には、鉛のような虚無感が常に居座っていた。
そんなある日、故郷の島根から、数年前に亡くなった祖父の遺品整理を頼まれ、重い腰を上げた。埃をかぶった桐箪笥の奥から出てきたのは、ずしりと重い桐箱だった。蓋を開けると、鈍い銀色の輝きが海斗の目に飛び込んできた。それは、極太のプラチナ喜平ネックレス。ひとコマひとコマが緻密に組み合わされ、まるで銀色の龍がとぐろを巻いているかのようだ。その重さは、手に取っただけで尋常ではないことがわかる。留め具には、小さな桜の花と日の丸を組み合わせたような、精巧な刻印があった。日本国造幣局のホールマーク。幼い頃、祖父が大切そうに磨いていた記憶が微かに蘇る。しかし、今の海斗にとって、その価値も、祖父の想いも、ただただ重苦しいだけだった。200グラムを超えるであろうその質量は、まるで彼の失意の重さを象徴しているかのようだった。
「こんなもの、どうしろって言うんだ…」
ため息と共に箱を閉じようとした時、箱の底に挟まっていた古びた手帳が目に留まった。祖父の日記だった。パラパラとページをめくると、達筆とは言えないが、誠実な文字が並んでいる。その中に、頻繁に出てくる地名があった。「三瓶山」「千原温泉」。そして、「命の水」「癒しの秘湯」という言葉。
『…千原の湯は、まさに大地の恵み。足元から湧き出る源泉は、万病に効くと古より伝わる。かの地の人々は、一升瓶にその湯を汲み、傷には塗り、肌には化粧水代わりに使うという。ワシの心の傷も、いつかあの湯で…』
日記には、ネックレスに関する直接的な記述はなかったが、千原温泉への強い憧憬が滲んでいた。海斗の心に、微かな光が差し込んだような気がした。失ったものを取り戻せるわけではない。しかし、この息苦しい日常から逃れ、祖父が焦がれた場所へ行けば、何か変わるかもしれない。ネックレスの存在が、奇妙な縁となって彼を島根へと誘っているかのようだった。
数日後、海斗は鈍行列車を乗り継ぎ、島根県の山間にある千原温泉を目指していた。車窓から見える三瓶山の雄大な姿は、都会の喧騒に疲れた心を少しだけ和ませてくれた。バスを降り、細い山道を歩くことしばらく、鄙びた温泉街というよりは、数軒の湯治宿が点在するだけの静かな集落が現れた。その中でもひときわ古風な佇まいの「湯守の宿 ちはら」の暖簾をくぐった。
「ごめんください」
奥から現れたのは、四十代後半だろうか、凛とした佇まいの女性だった。結い上げた髪には白いものが混じり、目元には深い憂いを湛えているが、澄んだ瞳は強い意志を感じさせる。女将の立花佐和と名乗った。
「一人ですが、泊まれますか」
「ええ、どうぞ。湯治でいらっしゃいますか?」
佐和の声は、落ち着いていて心地よかった。海斗は頷き、荷物を解いた。部屋は質素だが清潔で、窓からは三瓶の緑が見渡せた。
夕食後、早速、宿の湯場へと向かった。脱衣所も湯船も、すべてが長い年月を経てきたことを物語る風情がある。そして、何よりも驚いたのは、湯船の底から直接温泉がぷくぷくと湧き出ていることだった。加温も加水も循環もしていない、正真正銘の源泉かけ流し。湯は少しぬるめで、長く浸かっていられる。鉄分を多く含むのか、湯船の縁は赤茶色に変色していた。
湯に身を沈めると、じわりと身体の芯から温まってくるのがわかった。日々の緊張で凝り固まっていた筋肉が、ゆっくりと解けていく。ふと、海斗は首に下げてきたプラチナのネックレスに触れた。その冷たい感触と、温泉の温かさとの対比が奇妙だった。このネックレスは、祖父にとって何だったのだろうか。そして、この千原温泉とどう繋がっているのだろうか。
湯から上がり、濡れた身体を拭いていると、地元の老人らしき客が、持参した大きな一升瓶に湯口から温泉を汲んでいるのが目に入った。日記の記述通りだ。老人は海斗に気づくと、にこりと笑いかけた。
「ここの湯はな、飲んでもええし、怪我に塗ってもよう効くんじゃ。わしらは昔から、薬代わりにしとる」
その言葉は、海斗の心に深く染み入った。
部屋に戻り、窓を開けると、ひんやりとした山の空気が流れ込んできた。遠くで鹿の鳴き声が聞こえる。海斗は再び、桐箱からネックレスを取り出した。約9.77mmというその幅は、指でなぞると確かな存在感を主張する。6面ダブルカットであろうその精緻な作りは、光を受けて複雑な輝きを放つ。それは、富の象徴であると同時に、何か重い宿命を背負っているようにも見えた。
その時、不意に階下から話し声が聞こえてきた。佐和の声と、もう一人、野太い男の声だ。言葉の内容までは聞き取れないが、男の声には威圧的な響きがあった。海斗は息を殺し、耳を澄ませた。男の声が何かを詰問しているように聞こえる。そして、佐和の抑えた、しかし毅然とした返答。やがて男の荒々しい足音が遠ざかり、静寂が戻った。
海斗の胸に、新たな不安がよぎった。この静かな温泉宿にも、何か穏やかならぬ事情があるのかもしれない。そして、自分が持ち込んだこのプラチナの塊が、その波紋の中心になるのではないかという、漠然とした予感があった。ネックレスの冷たさが、まるで警告を発しているかのように感じられた。この地で、自分は何を見つけ、何と向き合うことになるのだろうか。千原の湯の温もりとは裏腹に、海斗の心は再びざわつき始めていた。
第二章:絡み合う糸、過去の残照
千原温泉での湯治生活が始まって数日が過ぎた。海斗は毎日、朝と夕にじっくりと湯に浸かり、それ以外の時間は宿の周辺を散策したり、部屋で読書をしたりして過ごした。足元から湧き出るぬるめの湯は、不思議と彼の荒んだ心を落ち着かせ、強張っていた身体を芯から解きほぐしていくようだった。かつて祖父が「命の水」と記したその湯は、確かに特別な力を持っているように感じられた。地元の人々が傷や肌荒れに塗るという話も、今なら素直に信じられる気がした。
女将の立花佐和は、口数は少ないものの、細やかな気遣いを見せる女性だった。海斗が祖父の遺品であるプラチナのネックレスを身に着けていることに気づいた時、彼女の目に一瞬、何かを見定めるような鋭い光が宿ったのを海斗は見逃さなかった。だが、すぐにそれはいつもの憂いを帯びた表情に戻り、何も尋ねてはこなかった。その微かな変化が、海斗の心に小さな棘のように引っかかっていた。
ある雨の日の午後、海斗がロビーでぼんやりと雨脚を眺めていると、佐和が静かにお茶を運んできた。
「雨の日は、湯治にはもってこいです。ゆっくりと身体を休めてください」
その言葉をきっかけに、二人はぽつりぽつりと話をするようになった。佐和はこの千原温泉で生まれ育ったわけではなく、十数年前に亡き夫と共にこの地に移り住み、宿を継いだのだという。
「主人は…手先が器用な人でした。元々は宝飾加工の職人をしていたんです」
佐和は遠い目をして語った。その言葉に、海斗ははっとした。宝飾加工。プラチナのネックレス。何かが繋がりかけているような気がした。
「私の祖父も、若い頃、貴金属に関わる仕事を少ししていたやもしれません。このネックレスも、その頃のものかと」
海斗は探るように言ってみた。佐和は黙って頷いたが、それ以上は語ろうとしなかった。彼女の心の奥には、まだ開けられない重い扉があるようだった。
そんな穏やかな日々は、ある男の出現によって静かに破られた。数日前の夜に佐和と話していた、あの野太い声の男だ。地元の建設会社の社長で、堂島剛三と名乗った。五十代半ば、日に焼けた顔には尊大な笑みを浮かべ、高価そうなスーツに身を包んでいるが、どこか粗野な雰囲気が漂っている。堂島は、まるで宿の主であるかのように振る舞い、佐和に対して横柄な態度を取った。
そして、堂島の目は、海斗の首に揺れるプラチナの輝きに釘付けになった。
「ほう、こりゃまた立派なモンをぶら下げてますな。お客さん、いいご趣味だ」
ねっとりとした視線が、ネックレスから海斗の顔へと移る。その目には、あからさまな の色が浮かんでいた。
「旦那、そいつはどこで手に入れたんで? 見るからに年代物だが、輝きが一級品だ。造幣局の刻印まで入っているとは…」
堂島は、馴れ馴れしく海斗のネックレスに手を伸ばそうとした。海斗は咄嗟に身をかわす。
「祖父の形見です」
低い声で答えると、堂島はにやりと笑った。
「形見、ねえ…惜しい人を亡くされた。しかし、こんな素晴らしいモンをただ仕舞っておくのは勿体ない。もし手放す気があるなら、いつでも声をかけてくだされ。ワシはこういうモンには目がなくてね」
そう言って、堂島は名刺を海斗に押し付け、佐和に何かを言い含めるように囁いてから、宿を後にした。
その夜、海斗は佐和に堂島との関係を尋ねた。佐和はしばらくためらった後、重い口を開いた。
「堂島さんは…このあたりの有力者です。昔、主人とも…少し、仕事上の付き合いがありました」
その口ぶりには、何かを隠しているような響きがあった。
「私の亡くなった夫、立花亮介は、若い頃、才能ある彫金師でした。特にプラチナの加工技術は素晴らしくて…でも、不器用な人で、人を疑うことを知らなかった」
佐和の目には涙が滲んでいた。
「堂島は、当時まだ駆け出しだった亮介の才能に目をつけ、甘い言葉で近づいてきたんです。共同で新しい事業を始めよう、と。亮介は夢を見て、自分の持てる技術と情熱のすべてを注ぎ込みました。そして…試作品として、生涯の傑作とも言えるプラチナの装飾品を完成させたのです」
そこまで語ると、佐和は言葉を詰まらせた。海斗は息を飲んで続きを待った。
「しかし、堂島はその試作品と設計図をだまし取り、亮介を裏切りました。亮介はすべてを失い、人間不信に陥り…心を病んでしまったのです。この千原の湯で少しでも癒されればと、二人でこの地に移り住んだのですが…結局、彼は立ち直ることなく…」
佐和の声は嗚咽に変わった。海斗はかける言葉も見つからず、ただ彼女の肩をそっと抱いた。
海斗の脳裏に、祖父の日記の言葉が蘇った。『ワシの心の傷も、いつかあの湯で…』。祖父もまた、何か深い後悔を抱えていたのではないだろうか。そして、このプラチナのネックレスは…。まさか。
海斗は自室に戻り、改めてネックレスを手に取った。201.34グラムという確かな重み。それはただの金属の重さではない。佐和の夫・亮介の無念。そして、もしかしたら、それを知りながら助けられなかった祖父の後悔。それらが幾重にも絡み合い、このプラチナの鎖に凝縮されているような気がした。造幣局の刻印は、その品が紛れもなく本物であることの証明であると同時に、何か重要な意味を帯びているように思えてならなかった。
千原温泉の湯は、古来より「傷を癒す湯」として知られてきた。かつてこの地の人々は、戦で傷ついた武士をこの湯で手当てし、また日々の暮らしの中で負った切り傷や火傷にも、この湯を薬として使ってきたという。一升瓶に汲まれた温泉水は、まさに生活に密着した「命の水」だったのだ。それは、皮膚の傷だけでなく、心の傷をも癒す力があるのかもしれない。
しかし、今の海斗には、このネックレスが癒しではなく、新たな争いの火種になるのではないかという不安が募っていた。堂島の執拗な視線。佐和の悲しい過去。そして、祖父の謎めいた日記。すべての糸が、この重く輝くプラチナの鎖を中心に、複雑に絡み合い始めている。海斗は、自分がこの因縁の渦に巻き込まれていくのを、ただ感じているしかなかった。三瓶山のシルエットが、夜空にくっきりと浮かび上がっていた。
第三章:ネックレスの秘密と決断
堂島剛三の訪問以来、千原温泉の穏やかな空気は微妙に変化していた。海斗が湯に浸かっていると、時折、堂島の手下らしき男たちが宿の周りをうろついているのを見かけるようになった。彼らはあからさまに海斗を監視し、無言の圧力をかけてくる。ネックレスの存在が、静かな湯治場に不穏な影を落とし始めていた。
佐和は以前にも増して口数が少なくなり、その表情には常に緊張の色が浮かんでいた。海斗は彼女のことが心配だったが、同時に、この状況から逃げ出したいという気持ちも否定できなかった。ネックレスをどこかに売り払い、まとまった金を手にして、この因縁から解放されたい。そんな誘惑が頭をもたげる。しかし、佐和の悲しみを知ってしまった今、そして祖父の想いが込められているかもしれないこのネックレスを、そう簡単には手放せないという思いも強くなっていた。
ある夜、海斗は祖父の日記をもう一度丹念に読み返していた。日付は三十年以上も前を指している。そこには、若い頃の祖父が、ある才能ある職人と出会い、意気投合したことが記されていた。その職人は、プラチナ加工において類まれなる技術を持っていたという。そして、その職人が悪質なブローカーに騙され、心血を注いだ作品を奪われたことへの、祖父の深い憤りと無力感が綴られていた。
『R君の才能は本物だった。彼が生み出したプラチナの輝きは、まさに神の業。しかし、私は彼を守れなかった。Dという男の奸計を見抜けず、結果としてR君を絶望の淵に追いやった。この悔恨は、生涯消えることはないだろう。いつか、何らかの形で、彼の名誉を…』
R君とは、立花亮介のことではないだろうか。Dとは、堂島剛三のことではないか。海斗の心臓が激しく鼓動した。もしそうだとしたら、このネックレスは…。
翌朝、海斗は意を決して佐和に話しかけた。
「佐和さん、お祖父さんの日記に、立花亮介さんと思われる人物のことが書かれていました。そして、堂島剛三らしき人物のことも…」
佐和は驚いた表情で海斗を見つめた。海斗は日記の該当箇所を佐和に示した。佐和は震える手で日記を受け取り、食い入るように文字を追った。やがて、彼女の目から大粒の涙が溢れ落ちた。
「やはり…そうだったのですね。主人は亡くなる前、うわ言のように『桐谷さん…約束…』と繰り返していました。私はどなたのことか分からず…」
佐和の言葉に、海斗もまた胸が熱くなった。祖父と亮介は、若い頃に固い友情で結ばれていたのだ。そして祖父は、友を裏切った堂島を許せず、亮介の名誉を回復することを胸に誓いながらも、果たせぬまま亡くなった。
「このネックレス…」海斗は首のプラチナに手をやった。「もしかしたら、これは亮介さんの作品、あるいは、それに関わるものなのかもしれません」
佐和はハッとしたように顔を上げた。
「主人が堂島に奪われた試作品…それは、これまでにない独創的なデザインのプラチナの鎖でした。完成間近だったそれを、堂島は強引に持ち去り、自分の手柄として発表しようとしたのです。でも、亮介はその直前に、最後の仕上げとして、ある『印』を施したと言っていました。誰にも真似できない、彼だけの証を…」
海斗はネックレスの留め具を外し、佐和に手渡した。佐和はそれを手に取り、食い入るように見つめた。そして、留め具の裏側、造幣局の刻印のすぐ脇にある、肉眼ではほとんど見えないほど微細な模様に気づいた。それは、小さな三つの瓶(かめ)を組み合わせたような、三瓶山を象徴するデザインだった。
「これ…これは、亮介の…! 彼が故郷の三瓶山を愛し、いつか自分の作品に刻みたいと話していた印です!」
佐和の声は歓喜と驚きに震えていた。
涙ながらに佐和が語った真実は、衝撃的なものだった。亮介が堂島に作品を奪われた後、祖父は亮介を救おうと奔走した。しかし、堂島の妨害は巧妙で、証拠も掴めず、亮介を助けることはできなかった。失意の亮介は千原温泉へと流れ着き、祖父との連絡も途絶えてしまう。
祖父はその後も亮介の行方を探し続けたが、見つけ出すことはできなかった。しかし、数年後、あるルートから、亮介がデザインし、堂島が横取りしようとしたプラチナの鎖が、形を変え、紆余曲折を経て市場に出回っているという情報を得る。祖父は私財を投じてそれを探し出し、買い戻した。それが、このネックレスだったのだ。
祖父は、いつか亮介に再会し、これを渡して謝罪し、彼の名誉を回復する手助けをしたいと願っていた。しかし、その願いは叶わぬまま、時が過ぎてしまった。造幣局の刻印は、祖父が後年、この品が紛れもなく価値あるものであることを公式に証明するために、改めて依頼して打ってもらったものだった。それは、亮介の作品の真価を世に認めさせるための、祖父なりの戦いだったのかもしれない。
「このネックレスは、あなたの夫、立花亮介さんの魂そのものです。そして、私の祖父の、あなたと亮介さんへの償いの気持ちの表れです」
海斗は静かに言った。ネックレスの201.34グラムという重みが、今は別の意味を持って感じられた。それは、二人の男の友情と、果たされなかった約束の重みだった。
海斗の心は決まった。このネックレスを、金に換えて自分の再起のために使うという選択肢は、もはやなかった。これは、佐和の元にあるべきものだ。そして、亮介さんの名誉を回復するために使われるべきものだ。
その日の夕方、堂島が再び宿に現れた。以前にも増して威圧的な態度で、海斗にネックレスを譲るよう迫ってきた。
「お客さん、もういい加減、観念したらどうだね? そのネックレスは、元々ワシと縁のあった品だ。正当な対価は払う。悪いようにはせんよ」
堂島の目は、ギラギラとした欲望に燃えていた。彼は、このネックレスが亮介の作品であること、そしてその価値を誰よりも知っているのだ。だからこそ、何としても手に入れたいのだろう。
海斗は静かに首を横に振った。
「堂島さん、このネックレスはお譲りできません。これは、あなたに奪われた、立花亮介さんの魂そのものですから」
堂島の顔色が変わった。
「な…何を馬鹿なことを…!」
「私はすべて知りました。あなたが亮介さんにした卑劣な行為も、このネックレスに込められた彼の想いも。そして、私の祖父が、生涯をかけてあなたのような人間と戦おうとしていたことも」
海斗の声は、怒りではなく、静かな決意に満ちていた。プラチナの鎖が、彼の胸で確かな存在感を放っている。それはもはや、ただの装飾品ではない。正義と真実を求める、強い意志の象徴だった。
千原の湯は、今日も変わらずこんこんと湧き続けている。その湯は、傷を癒し、力を与える。海斗は、この湯に浸かるうちに、失った自信を少しずつ取り戻していたのかもしれない。そして今、彼は、祖父と亮介の想いを胸に、堂島と対峙する覚悟を決めたのだ。この小さな温泉宿で、過去の因縁と、未来への希望が交錯しようとしていた。
第四章:再生の光、未来への輝き
堂島は海斗の言葉に激昂し、本性を露わにした。「小僧が生意気な口を!」と怒鳴り、力ずくでネックレスを奪おうと掴みかかってきた。しかし、海斗は冷静だった。祖父から受け継いだのは、プラチナの重さだけではない。困難に立ち向かう不屈の精神もまた、このネックレスを通じて海斗に流れ込んできているかのようだった。
「やめてください、堂島さん!」
その時、静かだが、凛とした声が響いた。佐和だった。彼女は海斗の前に立ちはだかり、堂島を鋭い目で見据えていた。その瞳には、もはやかつての憂いの色はなく、夫の名誉を守ろうとする強い意志が宿っていた。
「あなたが主人にしたことは、決して許されることではありません。このネックレスは、主人の血と汗の結晶です。そして、桐谷さんのお祖父様の、私たちへの深い想いが込められています。あなたのような人に渡すわけにはいきません」
佐和の毅然とした態度に、堂島は一瞬怯んだ。しかし、すぐに悪態をつきながら、手下たちに合図を送った。数人の男たちが、海斗と佐和を取り囲むようにじりじりと迫ってくる。万事休すかと思われたその時、宿の玄関が勢いよく開け放たれた。
「堂島さん、そろそろ年貢の納め時ですな」
入ってきたのは、地元の警察署の刑事たちだった。そして、その後ろには、この地域の古老であり、千原温泉の歴史にも詳しい人物の姿もあった。
古老は、堂島が過去に立花亮介に対して行った不正行為の証拠となる手紙や帳簿の写しを、長年密かに保管していたのだ。祖父の日記と佐和の証言、そしてこの新たな証拠によって、堂島の悪行はついに白日の下に晒されることとなった。堂島とその手下たちは、あっけなく連行されていった。嵐のような騒動が過ぎ去り、宿には再び静寂が戻った。
数日後、法的な手続きを経て、ネックレスの所有権は正式に海斗にあることが確認された。しかし、海斗の決意は変わらなかった。
「佐和さん、これはあなたと、亮介さんのものです。どうか受け取ってください」
海斗は桐箱に入ったネックレスを佐和に差し出した。佐和は涙を浮かべながら、何度も首を横に振った。
「いいえ、桐谷さん。これは、あなたのお祖父様が命をかけて守り抜いたもの。そして、あなたが勇気を持って真実を明らかにしてくれたおかげで、主人の名誉も回復されようとしています。私には、これを受け取る資格なんて…」
海斗は静かに微笑んだ。
「資格なら十分にあります。亮介さんは、この千原の湯と、あなたを愛していました。そして祖父も、この地と、亮介さんのことを想い続けていた。このネックレスは、その二人の想いを繋ぐものです。だから、あなたが持っていてください。そして、これからの『湯守の宿 ちはら』のために、亮介さんの遺したこの輝きを使ってほしいんです」
佐和はしばらく黙って考えていたが、やがて深く頷いた。
「わかりました。ありがたく…お預かりします。そして、いつか、このネックレスの価値に見合う形で、主人と、桐谷さんのお祖父様のご恩に報いたいと思います」
その言葉には、新たな決意と希望が込められていた。
海斗は、その後もしばらく千原温泉に滞在した。佐和と共に、亮介の名誉回復のための手続きを進め、同時に、古くなっていた宿の改修計画を練った。ネックレスを売却して資金にするのではなく、それを担保に融資を受け、亮介のデザインや技術を活かした新しい形で宿を再生させるという計画だった。ネックレスそのものは、宿の宝として、大切に保管されることになった。造幣局の刻印と、亮介の小さな三瓶山の印が並んで輝くそのプラチナの鎖は、過去の悲劇を乗り越え、未来を照らす希望の象徴となったのだ。
季節は巡り、三瓶山が紅葉で赤く染まる頃、新生「湯守の宿 ちはら」は、ささやかながらも温かい祝賀ムードの中で再出発の日を迎えた。宿のロビーには、立花亮介のデザイン画と共に、彼の功績を称える小さな展示スペースが設けられた。そして、その中央には、ガラスケースに収められたプラチナ喜平ネックレスが、静かな輝きを放っていた。それはもはや、個人の所有物ではなく、千原温泉の歴史と、人々の想いを繋ぐ共有の宝となっていた。
海斗は、東京には戻らず、佐和と共に宿の運営を手伝うことを決めていた。千原の湯は、彼の心身の傷を癒し、新たな生きる目的を与えてくれた。かつて虚無感を抱えていた彼の瞳には、今は穏やかな光が宿っている。
今日も、地元の人々が、一升瓶を手に湯を汲みにやってくる。その光景は、昔も今も変わらない、千原温泉の日常だ。湧き続ける源泉のように、人々の生活と、癒しの力は受け継がれていく。
「ここの湯は、ええ湯じゃけえのう。傷にも心にも効くわい」
常連の老人が、いつものように笑いながら海斗に声をかける。
海斗は頷き、空を見上げた。三瓶山の稜線が、夕焼けに美しく染まっている。胸元にはもう、あの重いネックレスはない。しかし、その確かな重みと輝きは、彼の心の中に深く刻まれている。それは、失われたものへの哀悼ではなく、再生への確かな希望。プラチナの鎖が繋いだ絆は、時を超え、人々の心の中で輝き続けるだろう。千原の湯煙の向こうに、明るい未来が見えるような気がした。


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直邮的快件出现破损、丢失的,邮寄时如果没有购买保险,日本邮局最高赔偿2万日元,如果有购买保险,按保险金额赔偿。出现破损的,需要当面做异常签收,否则买家自行承担破损的全部责任。


4.如果您的货品寄往日本本地,您在包裹签收前,请务必确认外包装是否有变形、破损、包装受潮、纸箱变色、纸箱重新封胶;商品是否破损、缺货。如有上述状况,您有权要求开封验货,以确认商品完整。如发现商品破损或少件,您务必用手机拍下破损情况,要求在快递单上写下实际情况且有权选择拒收,由快递公司来承担破损责任。并于当天告知我们,如未反馈,日拍网默认您货品完好,不承担任何责任。如果物品选择第三方物流(例如:第三方转运),请自行与第三方签订责任风险


5.如果您的包裹被退运,退运后再重新打包邮寄出现丢失、破损的风险由您本人承担,日拍网不承担任何责任。


6.对直邮的物品,以自用为原则,如果是商用请按货物进口申报,否则有走私的风险

大量邮寄非消耗类的同类物品超过一定数量(例如:500个铁壶、300台CD机、200个电饭锅等等)时,海关会认为超出了合理的自用范围而进行缉私侦查。


7.日拍网的出价ID是动态的,无法保证您一直使用同一个ID出价

例如:多人竞拍同一件拍品时、出现出价系统错误时等等,系统可能会更换ID。不同ID中标的拍品无法同捆。

二、作为代购中介方,日拍网将承担以下力所能及的风险:

1.买家付款之后,日本卖家不发货,由日拍网全额退款。


2.货品从卖家发到日拍网日本仓库途中出现丢失、损坏的由日拍网承担全额赔偿责任。


3.货品在日拍网仓库免费存储期内出现丢失,损坏的由日拍网承担全额赔偿责任。


三、日拍网的风险提醒:

1.如果您是新会员,首次出价购买工艺美术(古董收藏品)类目的商品时,系统会弹窗提醒:

“亲爱的会员,您出价的宝贝属于工艺美术品,日拍网是代拍平台,我们只是您和卖家之间的中介,履行中介义务,不承担卖家责任,您需要自己承担拍品是仿品的风险。出价之前也请仔细阅读拍卖详细页的《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明!”,您需要点“同意”才能继续出价。


2.卖家的好评低于100时,日拍网会弹窗提醒:

“亲爱的会员,此卖家的评价较低,可能存在诚信上的风险,日拍网只是您和卖家之间的中介,履行中介义务,不承担卖家诈骗风险。出价之前也请仔细阅读拍卖详细页的《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明!”,您需要点“同意”才能继续出价。


3.卖家的好评低于30时,日拍网会二次弹窗提醒:

首先“亲爱的会员,此卖家的好评低于30,可能存在诈骗风险,日拍网只是您和卖家之间的中介,履行中介义务,不承担卖家诈骗风险。出价之前也请仔细阅读拍卖详细页的《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明!”,点“同意”后,二次弹窗提醒“亲爱的会员,此卖家的好评低于30,可能存在诈骗风险,您需自行承担此风险,确定要出价吗?”,您需要“同意”才能继续出价。


4.卖家好评低于5时,日拍网将禁止出价,您需要联系客服,确定自行承担相关风险后解禁。


5.每次出价之前,日拍网弹窗提醒您仔细阅读《出价规则》、《风险》、《费用》等重要说明,您需要“同意”才能继续出价。


四、我们拒绝代购以下商品,简称服务外商品:

(一)禁止购买的物品

1.商品重量和体积超过各种邮寄方式限制的物品

能否邮寄请提前咨询客服。


2.根据日本的法律被限制出口的商品(如药品、活的生物)。


3.华盛顿公约或CITES公约禁止交易的物品,详细说明请参考《华盛顿公约或CITES公约》。


4.中华人民共和国禁止进境物品

①各种武器、仿真武器、弹药及爆炸物品;

②伪造的货币及伪造的有价证券;

③对中国政治、经济、文化、道德有害的印刷品、胶卷、照片、唱片、影片、录音带、录像带、激光视盘、计算机存储介质及其它物品;

④各种烈性毒药;

⑤鸦片、吗啡、海洛因、大麻以及其它能使人成瘾的麻醉品、精神药物;

⑥带有危险性病菌、害虫及其它有害生物的动物、植物及其产品;

⑦有碍人畜健康的、来自疫区的以及其它能传播疾病的食品、药品或其它物品。


5.中华人民共和国限制进境物品

①无线电收发信机、通信保密机;

②烟、酒;

③濒危的和珍贵的动物、植物(均含标本)及其种子和繁殖材料;

④国家货币;

⑤海关限制进境的其它物品。


常见禁止和限制购买的物品例如象牙及相关加工制品、活物、动物部件(例:鲸牙,虎牙等)、龟甲、植物、香木、沉香木、檀木(例:紫檀、白檀、黑檀等)、花梨木、珊瑚类、琥珀、药品、流通货币、羽毛、纸币、蛤基棋子、仿真枪、刀具、烟(含电子烟)、酒、涉黄物品(例:影片、音像、图片、书籍书刊、BL书籍等所有涉黄周边内容)、毒品、反动报刊、皮草、貂皮、鲛皮、动物皮制衣服等所有海关禁止入境或其它一切国家禁止买卖的商品。


请参考

《中华人民共和国禁止进出境物品表》和《中华人民共和国限制进出境物品表》(1993年2月26日海关总署令第43号发布自1993年3月1日起施行)

详情请点击:http://www.customs.gov.cn//customs/302249/302266/302267/356445/index.html


(二)日本邮局无法承运的物品

含有金、银等贵重金属的物品、液体类、香水、打火机、火柴、蜡烛、木炭、电池、电池无法拆除的器物、移动电源、无线电类、蓝牙耳机、精密仪器、电脑硬盘、高压气体、救生圈、避震器、排气管、方向盘(含气囊)、化油器、油箱油罐等(含油渍)物品、带气体或带油渍物品、膏类、脂类(例:润滑脂等)、热水器、火钵类、煤气炉等(用瓦斯)、带喇叭、磁铁的物品(例:音响)、发动机或带发动机的模型、马达或带马达的模型、贝壳及贝壳镶嵌类物品(例:含螺鈿細工工艺品)、颜料、打印机墨盒、易燃易爆物品、电机、电容、粉末类。以上物品其它物流(例:FEDEX)能否邮寄请咨询客服。

日拍网的汇率采用中国银行现钞卖出价,即您人民币现金购买日元现金的汇率。

1. 购买的货品价格。

2. 日本银行转帐费。

由日拍网支付给日本卖家时发生的银行转帐费。

转帐金额 < 3万日元时,银行转帐费 = 160 日元

转帐金额 >=  3万日元时,银行转帐费 = 250 日元

3. 日本国内邮费

日本卖家将货品发送到日拍网日本仓库时发生的邮寄费。

请参考商品网页上的说明,若无说明,一般普通3KG左右的普通件700日元左右,超大件2000日元至1万日元不等。下单前有疑问的请咨询客服。

4. 国际邮费

货品的国际邮费以物流公司或邮局的实际收费为准,日拍网自有的物流渠道以网站公布的价格为准,如价格有变动,我们会在会员中心即时通知。现有邮费价格请参考附件《国际邮费价格表》

5. 日拍网服务费

I.日拍网的服务费根据货值按以下规则分段收费。

单 件 货 值(日元) 服 务 费(日元)
货值 < 1万 380
1万 <= 货值 < 5万 1000
5万 <= 货值 < 10万 3000
10万 <= 货值 < 50万 5000
货值 >= 50万 20000

    II.折扣条件

在仓库的货品积压低于30件的可给予服务费7折优惠。其它折扣条件见平台活动公告。

注:服务费380日元最低档不享受折扣

6. 包装材料费

日拍网的包装材料费按使用纸箱大小收费,在标准包装之外要特别加强包装的,另外加收每箱200-500日元,需特定纸箱或木箱的视成本情况如实收取。

纸箱大小(CM) 打包费(日元)
信封0*0*0 100
60*60*50 920
60*45*35 920
55*50*40 920
50*50*35 920
45*35*35 680
35*35*30 580
30*25*25 480
25*20*15 380
70*35*35 920
50*40*15 580
45*25*18 480
40*40*40 820
60*40*15 680
60*40*40 920
45*45*30 920

如果合寄打包的商品超过5件,每增加4件,加收人工费用300日元,不足5件按4件计算。

7. 跨境支付手续费

您支付的所有费用(包括货值、邮费等)需要加上2%跨境支付手续费。您可以理解为购汇手续费和国际汇款手续费。

8. 仓储费

货品到达仓库之日起,日拍网提供90天免费保管。超过90天之后,我们将按每件每个月500日元开始收取仓库保管费。如果仓库保管费超过了您货品的货值,我们有权处理该货品(转卖或废弃)。

9. 仓库特殊增值服务费

I.家具等超大件或超过30KG的物品,需要增收超重处理费 3000日元/件。

II.如果需要拍照,测试漏水等品检服务,需要增收特殊服务费 300日元/件。

Ⅲ.多件同捆打包的,总重量超过15KG时,需增收300日元/箱打包费。

Ⅳ. 如果货品是寄日本国内或日本自提,买家需要支付货值的5%的增值服务费。

Ⅴ. 已打包完成的包裹(包括退运返回日本仓库的包裹),如果您需要拆包,日拍需要收取一定的拆包费,(一个包裹拆成两个包裹收取2000日元拆包费、一个包裹拆成三个包裹收取3000日元拆包费......以此类推)

10. 海关关税

I.如果支付二时,物流选择直邮方式

如果物品被扣关,您需要自行处理海关清关,税费按当地海关要求缴纳。

II.如果支付二时,物流选择代理清关方式

根据商品的种类,您需支付货值的10%-20%不等的关税,非奢侈品类税率为10%。

11. 弃标赔偿费

日拍网不接受弃标,一旦出价成功,出价将无法取消。一旦成功中标,您必须全款(得标价含消费税+日本邮费)支付该拍品。如果您拒绝支付即视为弃标,如果48小时之内未支付得标拍品,卖家可能会删除交易,这种情况也视为您弃标。弃标也必须全额支付(得标价含消费税+日本邮费),否则日拍网有权扣除您的出价押金或保证金,出价押金或保证金低于拍品中标价格时,日拍网将扣押您的库存拍品作为赔偿。也就是不接受任何理由的弃标,必须48小时之内完成支付。

三、 订单分段支付说明

1. 支付一时,您需要支付以下费用。

商品的货值 + 平台服务费 + 预付运费 + 跨境支付手续费

2. 支付二

银行转帐费 + 日本国内运费 + 国际运费 + 仓库打包费 + 仓储费 + 仓库特殊增值服务费 - 支付一的预付运费 + 跨境支付手续费。

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