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『「信州善光寺　一光三尊阿弥陀如来」掛け軸　元禄年間秘仏御見分時謹製御影大勧進秘蔵版』のご紹介です。

こちらの掛け軸は信州善光寺　一光三尊阿弥陀如来で一光三尊阿弥陀如来とは、一つの光背（後光）の中に、中央に阿弥陀如来、向かって右に観世音菩薩、左に勢至菩薩の三尊が配置された形式の仏像のことです。特に、長野県の善光寺の本尊として知られています

この秘仏は元禄年間に実測調査が行われました。具体的には、元禄5年（1692年）に秘仏の本尊を検分する使者が江戸幕府から派遣され、実測されました。この調査は、本尊の姿を記録し、後世に伝えるための重要な出来事だったそうです。

善光寺の本尊は絶対秘仏であり、普段は公開されていません。そのため、本尊の身代わりとして造られた「前立本尊」を、数えで7年に一度、期間限定で公開するのが御開帳となります。

それだけ徳のある秘仏が描かれているので表装などもしっかりしており、床の間にかけていただくとより雰囲気が出ますし、別空間になるような印象です。唯一無二の特別な作品をお好きな方にお使いいただきたく思います。

大きさ　約195×64ｃｍ
桐箱などはありません。

こちら数か月は掛けられていたものですが、目立つキズ汚れなどはないですが少々シワより感はありますが通常使用に問題ありません。デリケートな方はお控えくださいませ。

良いもの志向の方で価値のわかる方、楽しんでいただける方、喜んでいただける方にお使いいただきたいです。
そのほかご質問などある方はお問い合わせくださいませ。
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