■商品説明
本商品は、龍の頭と魚の体を併せ持つ神獣「鯉龍(りりゅう)」を模した真鍮製の縁起置物です。中国古代の伝承において、鯉は勤勉と努力の象徴とされ、滝を登りきった鯉が龍へと変わるという「登龍門」の物語は、出世や成功の象徴として長く語り継がれてきました。この像は、その伝説の中で鯉がまさに龍へと変わる瞬間を表現しており、困難を超えた先にある飛躍や成長への願いを静かに託しています。
風水の世界では、龍は力強さと守護の象徴、魚は豊かさと繁栄の象徴とされ、両者を併せ持つこの像は、事業運や仕事運、学業成就、金運の向上など、多方面において運気を底上げしてくれる存在と見なされています。特に試練の最中にある方や、人生の節目を迎えている方には、ひとつの道標となるかもしれません。
インテリアとしても存在感があり、真鍮の重厚な質感と細やかな彫刻が空間に格調と力強さをもたらします。リビングの一角や書斎、玄関の正面、仕事場の棚など、視線が自然と集まる場所に置くことで、その象徴性をより強く感じられるでしょう。
■サイズ
幅:20cm
奥行:12cm
高さ:30cm
重さ:2kg
■素材
銅
■商品番号
※サイズ表の実寸法は商品によって1-3cm程度の誤差がある場合がございます。
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