シャープ「クルトガ」の特長
(1)細く、クッキリ書き続けられる
シャープ内に、「クルトガエンジン」を搭載することにより、書くたびに芯が少しずつ回転し、円すい形に磨耗していくので、文字を細く、クッキリ書き続けることができます。
―「クルトガエンジン」とは?― シャープの芯先に着目し、当社が新たに開発した機構です。
機構内部が3つのギアに分かれており、芯に連結された中ギアが、文字を書くときの筆圧を利用して、上下に運動します。
上下のギアと斜めに噛み合うことで、一画書く度に中ギアと芯が少しずつ回転します。
一画で9度回転し、40画で1周します。
(2)芯先が紙面に引っかかりにくく、安定した筆記状態が続く 芯先が円すい形にトガるため、紙に引っかかりにくく、折れにくくなります。
安定した筆記状態がずっと続きます。
(3)芯の粉が出ず、紙面を汚さない 芯先が崩れにくい形状なので、芯の粉が出にくくなります。
ノート等の紙面をきれいに保ちます。