[作品のモティーフと特徴]
作品「パリの街角」は、浪漫溢れる古都・パリの街並みをモティーフにした油彩画です。
石畳の道や古い建物に映える街灯、さらにはカフェのテラス席など、その場の臨場感を覚えていただけると幸いです。
パリは大変素敵な街ですが、私にとって絵にしにくい街でした。
この絵は久しぶりに思いを込めてパリの街角を描いた作品で、私自身も気に入っている作品です。
額縁をつけてお送りしますので、すぐにお部屋に飾っていただけます。
サイズもお部屋にぴったりです。
日常の喧騒を忘れ、心安らぐひとときを感じてもらえることを、心より願っています。
[商品説明]
画家・福家佳則(Yoshinori Fuke) 2024年制作
写真の額縁をつけてお届けします(アクリル面版)
額縁サイズ 47.2x38.0x5.0cm
キャンバスサイズ F4 33.3x24.2x2.0cm
※直射日光や高温多湿な環境で保管しないよう心掛けてください。
[技法] 油彩画
木製のパネルにミューグラウンドで下塗りしています
下塗りに綿布を挟んで下地を補強しています
その上に油彩で描いていますが、卵を使ったテンペラホワイトとの混合技法で描いています
その分、柔らかいイメージに仕上げています
また、発色の良い特殊な絵の具を使っているので、鮮やかに感じてもらえるはずです
紫を主体にして冬を強調し、路面にアルミ箔を散らして、冬の日の柔らかい日差しを表現しました。
[作家・福家佳則]
個展やグループ展で活動している画家です。
花と街の風景画を描いています。
絵を初めて、すでに15年ほどになります。
2024年の個展では10数作品をお求めいただきました。
お部屋に飾ってもらうことが、何よりもの喜びです。
詳しくはホームページをご覧ください。
https://fukutoraku.com
今後とも、よろしくお願いします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せください。