ブランド/RED WING(レッドウィング)
モデル/エンジニアブーツ
品番/2966(廃番モデル)
サイズ/US7H Dワイズ(25.5cm)
レザー/Black "Klondike"(茶芯レザー)
ソール/Black Neoprene Cord
製法/Goodyear Welt
ラスト/No:50
仕様/ノンスチールトゥモデル
生産国/アメリカ
注意点/①アウトソールのサイドやコバの部分を黒クリームを塗っているため黒くなっています。
②所々に茶芯が出てきています。
③履き皺入っています。
④箱あります。
説明/19 世紀半ばゴールドラッシュが西部開拓を加速し、アメリカの国土は急速に拡大し拡がった国土の大動脈として鉄道網がはりめぐらされた。
木材や石炭を燃やし、水蒸気で動力を得、何十トンもの鉄の塊を高速で走らせる蒸気機関車である。それを運転する鉄道機関士は男らしい職業として子供たちのあこがれであった。彼等のために設計されたブーツ、エンジニアブーツがレッド・ウィング社のカタログに登場したのは1936 年のことだ。足首に靴を密着させないプルオン・タイプで、フィットを調節するアンクルストラップとブーツにタックインしたズボンの裾を留めるシャフト（筒）上部のストラップの付いたブーツである。機関車のボイラーや火室から出る蒸気や炎にまみれて仕事をするレイルロードエンジニア達が求めていた靴であった。時代が変わり蒸気機関車の役割が自動車にとって代わられると、そのユーザーはトラックドライバーなどに変わっていったが、エンジニアブーツは代表的なワークブーツのひとつとして少しずつ進化を続けた。

2016年に東京・青山のレッドウィングにて購入した"2966"スチールなし エンジニアブーツ茶芯モデルです。こちらは大変人気モデルですぐに売り切れていた印象があります。
スチールなしのため通常のエンジニアブーツより軽く履きやすく、ややシャープな印象があります。
レッドウィングのブーツ、エンジニアブーツを探していた方はいかがでしょうか？是非、一度ご検討宜しくお願い致します。
※アメカジ、ブーツ、中古品、経年劣化等にご理解のある方のみお願い致します。
※NCNRでお願い致します。

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