翔企画から発売されたカードゲーム「三国志覇王」です。ゲームデザインは川北翔、カードイラストは「モンスターメーカー」シリーズで有名な九月姫です。

商品解説■「蒼天すでに死す。黄夫まさに立つべし」
紀元3世紀の中国では、漢朝400年の支配もようやく最後の時を迎えようとしていた。
宮廷では宦官が権力をほしいままにし、地方では腐敗した政治に対する民衆の怒りが、黄巾の乱となって荒れ狂っていた。
そして全土は、次の天下を狙う群雄の割拠する、戦国の世と化していった。

プレイヤーは、そうした群雄の1人となって、武将や軍師そして軍隊を率いて、他のプレイヤーと戦いながら乱世と化した中国を再び統一すべく戦うことになります。
具体的には、武将や軍師といったキャラクターカードや、軍団カード、計略カードなどを使って、領地カードを争奪し、もっとも多くの得点を挙げたプレイヤーが勝者となります。
2人から5人でプレイできますが、3人以上でプレイするのがよいでしょう。

■ゲーム概略■
プレイ人数：2～5人
デザイナー：川北翔
イラスト：九月姫

＜内容物＞
カード　100枚
取扱説明書　1部
サイコロ 2個

古い物ですので経年劣化ございますが大きな汚れや破れはございません。
箱の状態は画像を参照してください。

昭和
レトロ
ボードゲーム
カードゲーム