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【根来塗】
朱色と黒が美しい漆器の茶托
直径12cm高さ1.5cmです。
断捨離出品致します。
目立つ傷などはありませんが使用感はあります。写真でご確認の上、気になる方は購入をご遠慮下さい。
梱包材はリユース品を使用しメルカリ便にて発送いたします。
根来塗は、和歌山県の根来寺に由来する日本の漆器の塗装技法です。黒漆を下塗りし、その上から朱漆を塗るのが特徴で、使い込むうちに朱漆が擦れて下地の黒漆が現れ、独特の風合いが生まれます。
【根来塗の起源】
根来塗は、鎌倉時代に高野山から根来寺に移った僧侶たちが、寺内で使う漆器を製作したのが始まりとされています。当初は日常の生活用具として使われ、堅牢さが特徴でした。
【根来塗の特徴】
朱と黒のコントラスト: 朱漆の下から黒漆が顔を出すことで、時間の経過とともに変化する美しさが魅力です。
多様な種類: 朱漆を塗らない「黒根来」や、朱漆を磨いて黒漆を意図的に見せる「京根来」などがあります。
堅牢性: 日常使いに耐える丈夫さも特徴の一つです。
【根来塗の歴史】
室町時代には、紀州の根来寺周辺で朱漆塗りの椀や折敷が作られていました。天正13年(1585年)に豊臣秀吉による根来攻めで根来寺が焼失した際、僧侶たちが各地に散らばり、根来塗の技術が広まったと言われています。