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すーぱーなぞぷよ ルルーのルー
Super Nazo Puyo Rulue no Roux
★★★★★3.4(5件)
機種
: スーパーファミコン (SFC)
ジャンル
: パズル・テーブル (PZL・TBL)
発売日
: 1995年5月26日
メーカー: バンプレスト
定価: 9,200円
ゲーム概要
バンプレストより1995年5月26日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。大人気落ち物パズルゲーム『すーぱーぷよぷよ』になぞなぞ要素を加えたパズルゲーム。基本的なゲームシステムはそのままで、「○連鎖すべし」「○匹のぷよ同時に消すべし」などのように出された課題に従い、色や数があらかじめ決められた「ぷよぷよ」を使ってフィールド上に置かれた「ぷよぷよ」を消していく。
レビュー
★★★★★ 5.0
今でも通用するほど、エディットモードとBGMが神すぎる。
発売当時から購入。攻略本も買った。本当に思い出に残るゲームの1つだ。
どんどん問題を解く「アルル(ルルー)のルー」、連鎖を考える「連鎖への道」、通に受け継がれるお邪魔モードをもつ「とこぷよ」、問題を自分で作る「エディター」モードがあるが、ぷよぷよがマイブームとなり始めていた当時の私が最も衝撃を受けていたモードが、最後に述べた「エディター」モードだった。
当時の「ぷよぷよの問題を自分で作れるなんて・・・ありがとうカミサマ!!」とかなんとか思うくらい、目が輝くくらいの素晴らしいモードだった事を覚えている。数えきれないくらいの問題を作った記憶がある。
問題を作るだけでなく、連鎖の勉強にも相当買っているモードの為、かなり存在感の強いモードであることは間違いない。
そして、本作でもう1つ抑えるべき点がある。BGMだ。
あまり話題には入ってこないが、本作のBGMは強弱や抑揚、グリッサンド等といった表現が非常に美しく、SFCゲーの中でも指折りに入るレベルのクオリティを放っている。
総合的に高いレベルでまとめられた作品だった。ぷよぷよの醍醐味である「対戦モード」のない異色なぷよぷよだが、評価が☆5であることは揺るぎない。
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