注意:下单成功一律不能取消!
白と黒を基調としたモダンな作品です。
ご自宅のリビング、オフィス、カフェ、
どんなところにも合わせやすくおすすめです。
作家名:中林忠良
作品名:Position 黒の方位
技法:エッチング
限定部数:55/80
制作年:1977年
額寸法:幅37.5cm×高さ39.5cm×奥行き2cm
作品寸法:幅16cm×高さ18cm
コンディション:
マットに茶色の点状のシミ
〈額装済み〉〈差し込み式の箱〉〈サインあり〉
中林忠良(なかばやしただよし)
1937年東京生まれ。
日本版画界を代表する版画家の1人。東京芸術大学名誉教授、紫綬褒章・瑞宝中綬章受章[3]。日本における銅版画の第一人者。
1963 東京藝術大学絵画科油画専攻を卒業
1965 同大学院美術研究科版画専攻を修了
1966 東京藝術大学美術学部非常勤講師(助手)に採用される
「アトリエC-126」(版画研究室)を結成
1974 東京藝術大学美術学部講師(’78助教授 ’89より教授)
2003 紫綬褒章を受章
2014 瑞宝中綬章を受章
現在 東京藝術大学名誉教授、大阪芸術大学客員教授、日本美術家連盟理事長、日本版画協会理事
主な展覧会と受賞
1972 第3回版画グランプリ展 賞候補(日動画廊 ’73グランプリ受賞)
1982 第14回日本国際美術展
和歌山県立近代美術館賞受賞(東京都美術館・京都市美術館)
日本銅版画史展-キリシタン渡来から現代まで(東京都美術館)
1983 第1回中華民国国際版画ビエンナーレ 国際大賞受賞
1984 第7回東ドイツ国際版画トリエンナーレ インターグラフィック賞受賞
1986 第11回クラコフ国際版画ビエンナーレ 優秀賞受賞(ポーランド)
第5回ソウル国際版画ビエンナーレ 国際大賞受賞(大韓民国)
2004 「ispa JAPAN 2004 国際現代版画展」(東京藝術大学美術館)
2005 退任記念展「中林忠良-腐蝕のまなざしへ-」(東京藝術大学美術館)
2009 「中林忠良銅版画-すべて腐らないものはない」(町田市立国際版画美術館)
2019 「中林忠良展 銅版画-腐蝕と光」(茅野市美術館)
「中林忠良銅版画展-腐蝕の旅路-」(O美術館)