日光 (NIKKO) ペン先 Gペン
刻印に、 NIKKOPENKK MAED IN JAPAN、とあります
ペン先、二大ブランドのゼブラの製品です。
10本で 未使用品、送料無料です です
ペン習字用つけペンのおすすめ人気ランキング4選、にも入る
人気のペン先です。
Gペンは
味のある強弱の線の変化が書け日本字の他に
英語、記号などにも向いております。
ペン字の先生が、隷書・篆書作品を書くのにも
使用していると聞いたことがありました。
線の強弱がつけやすい、ペン先の中で最も太い線が書けるペン先です。線の強弱を思い通りに付けるには、多少の慣れが必要です。
マンガのキャラ、効果線にもむいています
線の強弱(強は太い線、弱は細い線)とは、ペン先の角度や筆圧加減によって太い線、細い線を使い分けて書ける事ができます
◆ペン先メーカーについて◆
ライオンペン先、は 事務機のLION、が製作しておりましたが
現在は作られておりません
20年以上前の1996年(平成8年)にペン先の製造販を
中止し、やがてはなくなってしまうブランドのペン先です。
現在発売されている日本のペン先ブランドは、
タチカワ、日光、ゼブラの3種類です。
日光ブランドはタチカワが継承しましたので、
製造メーカーはタチカワとゼブラ社の2社だけです。
昔の物の方が性能が良いというお話もあります
高度成長時代の昭和60年頃の付けペンの製造数は100万グロス
(1グロスは、144本)と天文学数字でしたが
役所、銀行でも時代の趨勢とともにボールペンに移り変わりです
ペン先は
昔はペン先の製造数も多く、大量につくられ工員も多く
熟練工も多かったようです。
現在も当時の製造機を使っているそうで
昔は多かった工員も激減し大量生産時代に製造していた
工員のスキルが高い方が多くいたようです。
当時の方の物が良いと、言うお話も聞いた事があり
ますが参考程度でお願いします。
また、クローム色のペン先は劣化が少なくで 今でも
当時のままの性能を有しているそうです。
私もペン字を楽しんでおりますが、書くものによってペン先を変えております。
日光製のペンも好きなペン先の一つです。