ロモノーソフ
インペリアルポーセリン
ロシアのロモノーソフ コバルト・ネットのティーカップ&ソーサー
1950年から製造されているシリーズで、ネットのデザインにコバルト22k相当の贅沢な金彩で装飾されたロモノーソフの中でもアイテムバリエーションが多く、ブランドを代表するシリーズです。
サイズ
カップ 直径 7.0cm 高さ8.0cm
ソーサー 直径 12.0cm
ロモノーソフ
1744年ロシアのサンクトペテルブルクで、当時の女帝エリザヴェータが、父ピョートル1世の遺志を受け継ぎ開窯。当時はロシア王室御用達の最高級ブランドとしてロシア国内外で愛されていました。
1917年のロシア革命では君主制が廃止された為、国有窯となりました。1925年にはロシアの最高学術機関である「ロシア科学アカデミー」の創立者であり、ロシアを代表する科学者「ミハイル・ロモノーソフ(Mikhail Vasilyevich Lomonosov)」の名前を取って「レニングラード・ロモノーソフ・ポーセリン」と名称を変えました。
2005年には「ロモノーソフ」という名称を以前のものに戻そうという決議が企業内でなされ、再び、「インペリアル・ポーセリン」を名乗ることになりました。
インペリアルポーセレンは、ロシアの公式晩餐会では必ず使われるブランドです。
金彩は全て職人よる手作業で行われています。
マークの近くに見られる点々は、絵付けをした人を識別する為の物で、汚れでは有りません。
自宅保管品ですのでご理解頂ける方のみお願い致します。
引越しの整理のため出品します。
専用箱はございません。
素材···陶磁器
種類···洋食器
♯ロシア
ロシア食器
ソビエト
ロモノーソフ
インペリアルポーセレン
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