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商品説明

徳利　高さ約　14ｃｍ　胴径約　6.5ｃｍ
盃洗　高さ約　7.5ｃｍ　径約　10.5×10.5ｃｍ
盃　高さ約　2.5ｃｍ　口径約　4.5ｃｍ
皿　高さ約　1.6ｃｍ　口径約　7.4ｃｍ

初代 武腰泰山（泰之） 明治12年（1879）生、昭和21年（1946）歿
初代 武腰泰山は、初代 武腰善平の三男で、幼少の時から父に陶画を学び、
実際に陶磁器に上絵をつけるようになってから、泰山と号しました。
　作品は花鳥、山水、人物を繊細な運筆で巧みに描き、
赤絵、金さしなどの手法を織り込み、また和洋の絵の具を使いわけるなど、
上絵で描けぬものがないとまでいわれた陶画工でした。
初代武腰泰山の「色絵田舎山水図大皿」は能美市有形文化財になっています。

ご覧のように、初代武腰泰山の幻の酒器セットです。綺麗さが抜群、描き込みが素晴らしい、最高峰の作品です。状態はとてもよい、詳しくは写真でご確認ください。

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