鈴木玩々斎作 手付き花籠です。
本体高さ18センチ
全体高さ30センチ
口の広さ10センチ
幅20センチ※素人採寸誤差はご容赦ください
※プロフィール欄より、発送日ご確認を必ずお願いいたします。
落とし、箱は無く写真の花籠のみです。
美しい艶のある細かな網目が素敵です。
近年ヨーロッパなどを中心に日本の竹工芸は彫刻的な美しさがあると再評価され、有名メゾンやコレクターから注目を浴び始めています。
鈴木玩々斎(すずき げんげんさい)(がんがんさい) は1891年(明治24年)生まれの竹芸作家。出身地は不明。
主に花籠や瓶敷、盛籠などの茶道具や華道具を作成した。
竹芸作品の網目は非常に精緻で近年は日本のみならずフランスやヨーロッパ、アジアでも人気を博しています。
現存する作品の多くは50年〜100年の時を経て程よく風化しており奇麗な飴色になっている物が多い。玩々斎の作品は大分県立美術館に複数点収蔵されています。
経歴
1907年(明治40年)
竹芸作家、山下巧竹斎に師事する。
1913年(大正2年)
独立。
1914年(大正3年)
森華堂から元々斎の号を受ける。
1923年(大正12年)
玩々斎に改名する。
改名後に浪華籃友会展、大阪工芸展等など国内の展覧会に作品を出品し好評価を得ました。
1950年(昭和25年)
永眠。
竹工芸」は、昭和57年(1982)4月20日に国の重要無形文化財に指定されています。
我が国の竹工芸は、豊富な素材に恵まれて早くから発達し、日常の生活用具をはじめ、技術の進歩に伴い、高い芸術性を目指した優れた創作が行われるようになりました。竹工芸は芸術上特に価値が高く、工芸史上でも特に重要な地位を占めています。素材の美しさと強靭で弾力性に富む特質を活かした制作が行われています。
大田原市ホームページより抜粋
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