969年(昭和44年)、ペンシルベニア州立大学から有田焼の講師として招かれて渡米し、5ヶ月間担当した。海外での活動はドイツなどでの個展や2002年3月のモナコ国王の在位45年記念の展覧会など、多岐にわたっている[4]。
1968年、第15回日本伝統工芸展で初入選を果たす[4]。1977年に全国伝統的工芸品展通産大臣賞、1987年には第34回日本伝統工芸展で文部大臣賞を受賞した[1]。1995年5月31日に重要無形文化財「白磁」保持者(人間国宝)に認定、1997年紫綬褒章を受章[1][4]。 2003年11月旭日中綬章を受章[5]。
口径6.9㎝ 高さ10.8㎝ 底径4.9㎝
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