◇歌川国貞 版上落款印譜『江戸後期浮世絵三大家おんな絵 思事鏡写絵 湯上り』手刷木版画 昭和期 戦後 1400680310R◇
◇商品詳細◇
[技 法]復刻 手刷木版画 用紙:越前生漉奉書
[制 作 年]昭和期 戦後
[サ イ ン]版上落款印譜有り
[状 態]大体良好 版面及びマージンに若干のシミ、汚れ
[額 縁]大体良好 数ヶ所に些細な擦れ等あり
[画面寸㍉](縦)370 × (横)242 *窓抜き内寸法
[額縁寸㍉](縦)527 × (横)413
[附 帯 品]なし
◇コメント◇
《作者略歴》
歌川 国貞
1786年 江戸本所(現在の東京都墨田区)で生まれる
1800年 歌川豊国に弟子入りする
1807年 初めて本の挿絵を作画し、翌年には一枚物の挿絵も手掛けた
1815年 役者の錦絵を出版する
1842年 出版統制令で、春画や遊女、歌舞伎役者など禁止された
1843年 人気浮世絵師の渓斎英泉、歌川国芳、歌川広重と共に、歌川国貞も奉行所で、規制の誓約書に署名させらた
1844年 豊国の養子歌川豊重が正式に襲名していたにもかかわらず、師の名前を自ら名乗った
1864年 没する。享年79歳
若くしてデビューした歌川国貞の活躍年数は、約55年にも及ぶ
それ故に、歌川国貞が制作した浮世絵の点数は非常に多く、25,000点以上を作画したと推定されている
作品及び額縁の状態は、商品詳細に記載の通りです。
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販売は、あくまでも作品本体でございます。
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