天然記念物、糸魚川翡翠の中でも幻の色と呼ばれる青色翡翠
我が国の重要文化財を再現した由緒正き出雲型勾玉


日本が世界に誇る宝石、糸魚川翡翠。
その中でも産出量が極端に少なく幻の色と呼ばれている青ヒスイを勾玉に仕立て上げました。


白〜灰色の肌に綺麗な青が入るこの石はミャンマーではあまり産出することがない糸魚川特有の色であり、
落ち着いた石質が特徴の糸魚川産らしい翡翠です。


重要文化財「八尺瓊勾玉」を原型とする由緒正しき出雲型の勾玉は造形も大変に美しく所有者の品格を高めてくれます。


トップサイズ：（全長）30mm × （厚さ）10mm
重さ：約10g

※勾玉は天然のため1点1点色合いが異なります。


職人：武藤 玄功氏（スライド7枚目ご紹介）


【天然記念物】糸魚川翡翠
ミャンマーと並び称される翡翠の産地である新潟県糸魚川。
昭和31年に姫川の支流である小滝川。
昭和32年に青海川一帯が国の天然記念物に指定され、
保護されている日本を代表する宝石の産地。
天然記念物として保護されてからも盗難が相次いだため、
一部が移転され現在博物館などで保護されている。
市場での評価は非常に高く、記念物指定以前に採取された上質な原石などが極めて高価な価格で取引されている。