もののけ京都 限定作品
村上隆「風神雷神 こけし セット 」
2024年2月3日〜9月1日まで京都市 京セラ美術館で村上隆 日本国内8年ぶりの大型展「もののけ 京都」が開催されました。この美術館の会場内限定で発売された風神雷神のこけしを発売します。1セット限定の入荷です。
この村上隆のこけし「風神雷神」は「創作こけし」の発祥の地であり、生産量日本一を誇る群馬県の「卯三郎こけし」とのコラボで実現した作品です。
村上隆 x 俵屋宗達
江戸時代初期(17世紀)の京都の画家「俵屋宗達(たわらやそうたつ))」の代表作「風神雷神図」はあまりにも有名ですが、村上隆が「もののけ 京都」のために製作したのがこちらのこけしです。
このこけしには専用の桐箱だけでなく、作品名が入った木の板、シリアルナンバーが入った証明書も付いています。
俵屋宗達(たわらやそうたつ)や尾形光琳(おがたこうりん)、葛飾北斎を筆頭に、日本を代表する画家が挑んだ風神雷神図ですが、村上隆が現代風に解釈した風神雷神のこけしを飾ってみませんか?