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絵銭 七福神☆美品/古鋳/福神絵銭/お守り銭/縁起銭/玩具銭/厭勝銭/1-97
◎名称:絵銭 七福神
◎発行国:日本
◎発行年:江戸時代
◎サイズ:直径25.7mm、厚さ1.5mm
◎重さ:5.68g
◎品位:銅
◎発行枚数:不明
◎状態:美品/経年による古さや痛みがあります(写真参照)
(参考資料)
絵銭の七福神は、近世以降に信仰と縁起を強く意識して作られた「お金のかたちをした護符・民芸品」であり、通貨というよりは福徳を呼ぶお守り・飾り物としての性格が強い存在です。
◎絵銭とは何か
絵銭は銭貨の形式を真似しつつ、表面に七福神・富士山・馬・家紋・経文などの図柄を施した民俗資料・民芸品で、原則として正式な通貨ではありません。
小型のものは実際の銭に紛れて流通した例も指摘されていますが、基本的には縁起物・護符・土産物・玩具(面子など)として使われました。
◎七福神図柄の意味
七福神とは、恵比寿・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋から成る「福徳をもたらす神々のグループ」で、商売繁盛・財運・長寿・福徳全般を象徴します。
絵銭の中でも七福神は特に人気のテーマで、恵比寿・大黒天・弁財天など、財運や商売と結びつく神が単独または組み合わせで描かれることが多く、持ち主の金運上昇や家内安全を願う意図が込められています。
◎具体的な意匠とバリエーション
七福神絵銭には、七柱が一面に集合しているもの
恵比寿銭・大黒銭のように特定の一柱だけを強調したもの
片面に七福神、もう片面に「萬年福寿」などの瑞祥句や富士山・宝船などを組み合わせたもの
など、構図や銘文のバリエーションが豊富です。
大型のものや造作の良いものは、実用品というより飾りや祭礼・参詣の記念品としての性格が強く、七福神をテーマにした大型絵銭はコレクター市場でも人気が高く、高価に取引される例もあります。
◎信仰・使用と民俗的背景
七福神絵銭は、浅間銭や駒曳き銭などと同じく、寺社の護符・縁起物として授与・頒布されたものや、町人文化の中で「福を呼ぶおもしろいお金」として作られたものが含まれ、信仰と遊びが混じり合った民俗資料と位置付けられます。