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フェルナンド7世時代を代表する8レアル銀貨の中でも、肖像のまとまりが良く、全体の印象が非常に整った一枚です。
PCGS鑑定は XF Details(Corrosion Removed) 表記ですが、細部の残り方は良好で、実際の見映えはかなり優秀です。
表面はフェルナンド7世の右向き肖像。顔立ちの立体感がしっかり残り、月桂冠の葉や肩布の折り目も明瞭で、この時代の肖像タイプとして非常に端正な印象があります。人物の表情が崩れていない点も大きな魅力です。
裏面はスペイン王家の盾紋章。王冠・城堡・獅子紋章がバランス良く残り、紋章の四分割構造もはっきり確認できます。
マドリード造幣局(M)+責任官 GJ の組み合わせで、同年代の中でも比較的見かけにくい組み合わせです。
【歴史背景】
フェルナンド7世(1808–1833)は、ナポレオン戦争、王政復古、ラテンアメリカ独立運動という激動期を生きたスペイン王です。彼の8レアル銀貨は当時世界規模で流通し、特にアジア・中南米貿易圏では重要な国際通貨として使われました。
【ポイント】
・肖像の保存状態が良く、顔の輪郭が鮮明
・月桂冠や衣装の細部がしっかり残存
・盾紋章の情報量が多く視認性良好
・1816年の復古初期発行で市場流通量少なめ
・PCGS真贋保証付きで安心
直径約38mm、重量約27g、銀品位約0.903。
スペイン近代大型銀貨の定番ながら、状態・版式ともにコレクション性の高い一枚です。