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京扇子 白竹堂 の三十六歌仙の
平兼盛と小大君の歌を詠んだ
風流なお扇子です。
撮影のために、はじめて 開きました。
お箱と説明書が付いています。
英語の説明書きもあります。
在原業平の和歌「月やあらぬ春やむかしのはるならぬ 我が身ひとつはもとの身にして」とその現代語訳(昔と同じ月の光や春の風情であるはずなのに、自分の境遇だけがすっかり昔とは違ってしまったことよ)が紹介されています。
小野小町の和歌「花の色はうつりにけりないたづらに わが身よにふるながめせしまに」とその現代語訳(かつての花も色あせてしまったものだ。わが身もむなしく時を経るばかりの物思いをしていた間に)が記されています。
絵は伝狩野探幽画、文は伝飛鳥井雅章筆
丁寧に梱包して発送いたします。
よろしくお願いいたします。