二塚長生
伝統的な友禅技法を研究し、芸術性の高い独自の作風を確立した人間国宝の友禅作家で、日本工芸会 正会員。
友禅の糊置き技法の中でも、江戸時代中期に流行した、糸目糊置きのみによって模様を白く表す”白上げ“と呼ばれる技法を駆使し、水や風などの「自然」を大胆に表現することを得意としている。
1946年富山県生まれ
1974年金沢市内の加賀友禅工房で伝統的な友禅の技法を修得し独立
2006年紫綬褒章受章
2010年重要無形文化財「友禅」保持者に認定
2016年旭日小綬章受章
長さ 380cm
幅 31.5cm
節糸多め、少し艶感のある紬地です。
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