花柄の装飾が施された肥後象嵌のネクタイピンとカフスのセットです。
格式とおしゃれ感、更には高貴感も漂うお品だと思います。
以下、肥後象嵌の説明です。
肥後象嵌(ひごぞうがん)は熊本県熊本市で作られている金工品で、武家文化を反映した「重厚感」と「上品な美しさ」があります。深い黒地に金銀の意匠が映える象眼の美しさは派手さを抑えて品格を漂わせています。
肥後独自に受け継がれる文様などにより「重厚感」や「上品な美しさ」を表現しています。
- タイプ: 肥後象嵌ネクタイピンとカフスセット
- デザイン: 花柄の装飾
- 色: 黒と金
※ 専用ケースはありません
以前に親戚からの譲り受けたもので未使用です。
写真の1枚目、2枚目のタイピンは、左右逆になっています。申し訳ありません。3枚目の写真(鎖が写真の左側にある)が、適正な位置関係になります。
ご覧いただきありがとうございます。