梅の花も咲き始め、ニホンミツバチも無事新しい年をむかえました。
黄色い花粉玉を付け巣に戻って来ることが多くなり、分蜂の準備開始です。
今年の目標はと考えている方も多いと思います。
その一つ究極の趣味日本ミツバチ飼育はいかがでしょうか。
ニホンミツバチ飼育13年になります。
昨年は3群をゲットして、5群を飼育したのですが残念ながら冬越は2群だけとなりました。難しいです、だから挑戦意欲を駆り立てられます。
冬越しができなかった群が一つ、その巣から、誘引液等を作りました。
日本ミツバチを始めた時は、まさか本当にゲットできるとは思っともいませんでした。
一年目 巣箱設置 姿なし 失敗
二年目 キンリョウヘン設置 偵察蜂確認 ワク ワク 残念
三年目 巣箱を綺麗にして、キンリョウヘンと 誘引液等を設置 。
買い物からかえってか来ると、キンリョウヘンの花にニホンミツバチが群がり、巣箱に入ってきたのです。しかし二ヶ月後に逃走。
四年目 春に遂に一群を確保、8月初の蜂蜜5リットルを採取しました。
このハチミツが全く別物、森の香りのする優しい香りと味。
この感激を友人に分けてあげると、その反響は凄いものでした。
日本ミツバチは女王蜂を除き、最盛期は3〜4週間の寿命です。冬越しは、体力を温存して3〜4ヶ月生き春を迎えます。
冬の暖かく穏やかな日は10℃を超えると働きだします。
新年を迎え、3月に向け準備に入りました。誘引液等少し余分にありますのでお分けします。
巣箱三段、入口とその上の箱は経験箱、その上は昨年使った物です。新しい箱は希望により焼きを入れます。
キンリョウヘン 花芽一個
誘引液 350cc 蜜ろう 二個 蜜ろう玉二個
巣箱掃除ブラシ 一本