6枚目以降は参考です
お値下げはこちらでします
2枚目おひとつです
パウル・クレー 展 で購入しました
使う予定がないため出品いたします
◆マスキングテープ
一枚目画像の
パウル・クレー「北方のフローラのハーモニー 制作年1927
Harmony of the northern flora)」(1枚目画像)の柄です
文房具の新定番、マスキングテープの魅力はその使い道の多さ!アイデア次第で多様な顔を見せてくれる、奥深い文房具です。 海外でもwashi tapeとして大人気です
・メモの仮止め
・ラッピング
・デコレーション
・ハンドメイド品の材料 など
幅広く使っていただける人や場所を選ばないデザイン
北方のフローラのハーモニー
芸術は主観性を重視する「構図」から客観的規則性重視の「構成」へと移行するとするロシア構成主義が、1920年代から30年代にかけて国際的に広がる。そうした構成主義の波は、ドイツで活動するクレーにも及んだ。実際に20年代から彼の作品も構成的性格を強めてゆく。それは色彩を扱った作品で顕著だ
バウハウスで講義していた彼の理論的な特徴は、色彩を秩序運動の中で位置づけることだ。例えば、連続する虹の7色の両端をつないで色彩環としたとき、そこに円周運動が生まれるといった具合である
彼はそうした色彩を階層化して線画と組み合わせた作品の制作と並行し、画面を分割する方形を基本単位に色彩を配置した方形画を制作し始める。配色を対称に分かりやすく描いた「北方のフローラのハーモニー」はその代表的な作品であろう
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パウル・クレー展 創造をめぐる星座
スイス生まれの画家パウル・クレー(1879-1940)孤独に瞑想する芸術家としてのイメージを広めました。しかし同じ時代を生きたほかの多くの前衛芸術家たち同様、クレーもまた、仲間たちと刺激を与えあったり、夢を共有したりしながら、困難な時代を生き抜いたひとりの人間でした
本展は、スイス・ベルンのパウル・クレー・センターの学術協力のもと、同センター、バーゼル美術館、日本各地の美術館から集めたクレー作品約60 点を核に、カンディンスキー、ピカソ、ミロなど同時代の芸術家たちの作品を加えクレーの生涯にわたる創造の軌跡をたどります