平和屋着物■更勝 小紋 更紗花鳥文 正絹 逸品 未使用 AAAX9261cs
4,620円 合人民币: 226.05
新品、未使用
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未定
千葉県
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■■■ サイズ ■■■

身丈 161cm(肩から)

裄丈 66cm

袖丈 49cm 縫込み 4cm

袖幅 34cm

前幅 23.5cm

後幅 36.5cm



着物縫いこみ

内揚げ 1cm





お袖側 約1cm 身頃側 約3cm

■■■ 商品詳細 ■■■

【正絹・未使用】

状態は特に目立ったシミ汚れなどもなく大変良い状態です。



更勝の歴史

《初代更勝》

青木吉蔵は大阪堺の広瀬勝蔵氏の元で手書き染色を修得し、

江戸末期安政年間(1855~1860)に日本橋大伝馬町に住居と工房を構え、

周囲を圧倒する職人気質と仕事に対する責任感・熱意で評判なる。

とくに更紗染めにかけては同業に決して負けをとらず常に勝ち、

その家業と更紗染めを称える意味から「更勝」の名を周囲から奉られた。

ここに屋号「更勝」(さらかつ)が生まれる。

《二代目更勝》

青木新吉は手書き更紗を初め友禅・小紋・浴衣など幅広い仕事をするようになる。

先代同様の気質を持ち、やはり更紗では右に出るものはいなかった。

そして、とらわれた異国味から抜け出し、

更紗に和の趣を取り入れる更紗の新境地を開く。

溌溂たる創作家であった。

この時期に金巾を素材にした男性用の重ね下着を

更紗に染めたのが更紗染めが着物に上陸した第一歩になった。

更紗の”きもの”は二代目の奥義から生まれたものと言える。

激動の明治時代を生きるが第一次世界大戦の戦災にあう。



《三代目更勝》

青木新太郎は11歳で父と死別してしまうが、

代々受け継がれている持ち前の根性で19歳で独立し、三代目更勝となる。

仕事が軌道に乗ってきたところ、大正12年関東大震災で丸焼けになり、

北区滝乃川に拠点を移し商売を始める。

昭和14年、今度は第二次世界大戦の影響で

長野県に疎開することになってしまう。

終戦後、長野に永住しようとも考えたが再起を誓い、東京に帰る。

そして現在の葛飾区堀切に拠点をおく。



大変上質な逸品になります。

お安く出品致しますので、是非この機会にいかがでしょうか?





※できる限り実物に近い色味での撮影を心掛けておりますが、
稀に異なる場合がございます。
思い違いによるご返品はお受け出来かねますので
ご了承の上ご購入いただきますようよろしくお願い致します。

※着物のサイズ目安は下記を参考ください↓
<女性着物> 身長-10cm+5cmが着用可能サイズ(お端折り次第)
 例)身長160cmの方→着物身丈150cm~165cm

<男性着物> 身長-27cm ±5cmが着用可能サイズ
 例)身長170cmの方→着物身丈138cm~148cm


気持ちの良い取引になるよう努めてまいりますので、ご理解、ご協力のほど何卒お願い致します。



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