お琴本体入れる、「２枚重ねお琴袋」です。

★お琴の保護強化のために、布を「２枚重ね」で作成いたしました。「２枚重ねお琴袋」は、そのままでも使用できますが、更にお琴保護の強化を図りたい方は、「お琴袋」の内側に「緩衝材」を、入れられる「長いポケット」が２個ありますので、「竜甲、竜腹」の部分に「緩衝材等」を入れることで、お琴の運搬時の衝撃を和らげることが出来ます。各自が適切な長さに切り「緩衝材等」を選んで下さい。

★「２枚重ねお琴袋」は、「ゆたん」、「丸袋」として一つで二役、活用出来る仕様にしました。

お琴を弾く自分がハンドメイドしました。未使用またはリメイク用の反物を活用しての13弦の琴を入れる袋です。

185cm前後の琴を基本として制作しています。

お琴の演奏会に出る時に、お琴の移動が大変です。
お琴を運ぶ時には、お琴を「丸袋」に包んでソフトケース等に入れて運びますが、「丸袋」だと場所を取りながらお琴を包むので、わりと面倒に感じることはありせんか？そこで、お琴を簡単に包んで運ぶことができないかと思い、１３弦用の「お琴袋」を作ってみました。お琴本体を、「お琴袋」に直接入れて、あとは普段使用している「ゆたん」をかぶせてそのままソフトケース等に入れて運べるようにしてみました。演奏会はお琴も人も多いので時間の短縮にもなります。


「お琴袋」は、正絹又は正絹以外で作成しました。基本的にリメイク品の反物の使用ですので、完璧にきれいな布ではないことをご理解ください。多少の臭い、黄ばみ等が見られることがありますが、使用しているうちに臭いは気にならなくなってくると思います。そのため、お安くご提供させていただきたいと思います。

【素人の作品ですので歪みやズレ等かある場合があります。
写真と実物とでは若干色味が違って見えることがあります。】

ハンドメイド作品にご理解のある方向けです。


折りたたみ、ビニール袋に入れて防水の上、配送予定です。


「お琴の入れ方」

1.お琴を床に置きます。演奏者が、床で片足の膝を立てます。その膝にお琴をのせて、竜尾より入れる方法。竜尾は、膝の近くにくるようにします。こちらのほうが安全だと思います。
2.立奏台を利用する方法。
演奏者が、安全なやりかたで実施してください。

※琴は付属いたしません。