安来青鋼を鍛造した土佐黒打の寸8の菜切り包丁です。箱が付きませんので、格安にしております。
刃渡り:165mm(5寸5分)
刃の幅:約54mm(寸8)
青鋼割込
鍛造による表面の黒皮を残してありますので、磨き仕上げに比べて錆びにくい利点があります。
また、この包丁は刃幅が寸八(54ミリ)あるのが特徴です。一般的なものは寸六(48ミリ)です。
土佐の菜切包丁は他の産地の物より安価で伝統的に使われてきた家庭用の包丁です。“菜”切の名の通り、野菜を切るのに好適。白菜などのカサのある野菜を切ったり皮をむいたりするのに便利です。片刃が多い和包丁の中で菜切は両刃です。
納得のうえ、ご購入ください。神経質な方はご購入はお控えください。