俳人・高浜虚子は、じつは猫好きでもありました。
「スリツパを 越えかねてゐる 仔猫かな」
小さなスリッパを前に、どうしようか迷っている子猫。想像するだけでほっこりします。
夏目漱石の『吾輩は猫である』が誕生したのも、虚子の「何か書いてみませんか?」のひと声がきっかけ。
猫と文学をつないだ、粋なおじさまです。
作品サイズ/A4
本体サイズ/(約)317×230mm
作品の素材/半紙、カラーインク
フレームの素材/スチール、フィルム
注意
・墨を使うと紙が水分を吸うので、シワが出来てしまいます。ご了承ください。
・画像と実物と若干の色の違いがございます。
・裏打ちはしておりません。
☆歴史上の人物の名言や和歌、ポエムなどをオリジナルの書道作品にして販売しております。書道歴15年の師範です。
☆インテリアとして、飾るとお部屋が華やかなになります。
☆誕生日プレゼント、還暦祝い、退職祝い、卒業祝い、入学祝い、合格祝い、出産祝い、などお祝いやプレゼントにもいかがでしょうか。
#猫 #猫好き