サイズ(cm)
直径:13(最大部)
高さ:11.5
重さ:285g
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茶壺の由来
お茶は、御存知のように高い香りと新鮮な味が特に珍重されます。
ところでこのお茶が痛むのは温度(熱)と湿気(水分)臭気と光が原因で、昔はこれをシャッターアウトする事は大いへん困難な事でした。
そこで考えられたのが、陶器で造った茶壷です。 川三代将軍家光公は、茶壷一個に金十両もの大金をかけたと言われ、なかでも仁清作の茶壶、吉野山、春花の絵など十四点が国の重要文化財として保存されています。
一般家庭では、江戸時代から昭和の初期に至るまで茶の保存や運搬用に使われていたが、重くてこわれやすいため、現在では茶道など、壷切、とか一部愛好家の所でしか使われておりませんが、現代でも一般家庭でお茶を保存するにはこれほどすぐれた容器は他にありません。
朱泥焼茶壷は使えば使う程朱色が一層あざやかに。 なり末永く御愛用いただければ無上の喜びであります。
朱泥焼 享山窯