花瓶 一輪挿し TEORI テオリ HOLLOW サイズ:W9.5×D2.4×2.5cm 花瓶 フラワーベース 花器 花立
花と竹で、アートを作り出す一輪挿し
竹の繊維が美しくデザインに活かされたTEORI(テオリ)の一輪挿し、HOLLOW(ホロウ)は、竹のしなりを利用し、花がその空間に浮遊するようにそこに佇みます。
4つのパーツを簡単に組み立てて出来上がるというコンパクトさで、一輪挿しの幅は、わずか9.5cmと、狭いスペースでも花を楽しめます。玄関やリビングなどに飾ったり、お客様を通すお部屋に飾るのにも使って頂きたい一輪挿しです。
デザインはもちろんのこと、使うほどに艶が増すというTEORI(テオリ)の一輪挿しは、花と共に贈るギフトにもおすすめです。
MoMAニューヨーク近代美術館のミュージアムショップに取扱いがある、美しい形のHOLLOW(ホロウ)は、庭先や道端のさりげない草花も、花と竹がオブジェのように美しくそこに飾られる一輪挿しです。
ブランドのTEORI(テオリ)は、美しい竹林が豊富な倉敷のインテリア・家具ブランド。
竹は、他の木材に比べ格段に成長が早く、地下茎とよばれる茎を地中に持つため、地上に生えたものだけを伐採すれば新たな造林の必要がない持続的生産が可能で、エコ素材と言われています。
その竹を生かし、環境に役立てるものを作りたいという思いから、岡山にゆかりのある6人のデザイナーと共に「竹集成材プロジェクト」が立ち上がりました。
竹集成材とは、竹を繊維方向に細く切ったものを均一に削り、一本一本を接着剤で貼り合わせて作る板状の素材です。
竹を熟知したデザイナーが、その素材の特性に時間をかけて向き合い、独自性・機能性・コスト・美しさのバランスを備えたTEORI(テオリ)のインテリア雑貨や家具が完成しました。